水彩画は道具も後始末も容易なので時々書くことがあるが、油絵は数年描いていない。にも拘らず油絵用の高価な筆は捨てられずにとってある。
窓から差し込んできた夕日が手製の筆立てに当たり、輪郭のくっきりとした絵筆の陰がセピア色(濃い茶色・イカの墨から作られる)となって投影された。
そんな陰を見ながら「今年は描いてみよう」と・・・・・
窓から差し込んできた夕日が手製の筆立てに当たり、輪郭のくっきりとした絵筆の陰がセピア色(濃い茶色・イカの墨から作られる)となって投影された。
そんな陰を見ながら「今年は描いてみよう」と・・・・・