MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

花八手(写真俳句)

2009年01月18日 | 写真俳句
花火の名前は分からないが、尺玉程度の大きな花火が開くとともに小さな花火が天空に散らばって開く種類のものがある。
その華やかな花火のように広がって咲いている八手の花(花八手)を眺めているうちに、遠い夏の日の別れまで思い出した。お互いに惹かれあったままの別れだった。
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