久しぶりに晴れ上がったのでいつもの川沿いのコースを散歩。散歩の途中にある梅ノ木が15本ほどの小さな梅林(というよりは梅畑)の白梅。6月には実るのだが毎年のように収穫している様子はなく、熟れた梅がたくさん落ちているのを見かけている場所でもある。
咲いていた梅は4本程度で、下の写真が一番良く咲いていた梅の木でほぼ満開。
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いつもの川は更に冬ざれの様相を呈し、真菰が朽ちかけ、蒲の穂も芯まで枯れ切っていた。わずかに右上に写っている土手の斜面が「冬萌え」で緑の若草が生えている。
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この川にはカモ類も多く越冬していて、大きなお尻を上げて川底の藻を食べている光景を良く見かける。カイツブリのようには潜れないのである。波紋の美しさにカメラを向けた。
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前日までの雨で濡れたままの「蒲の穂」。梟の様でもあり、白い猿が棒をよじ登っているようにも見え、またおどろおどろしい様にも見え・・・
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黄色い羽を持っていたので「黄連雀」とばかり思っていたが、今回掲載するので調査したら「カワラヒワ」ということが判った。大きさは雀と同じ程度で、「キリキリ、コロコロ」と啼く声がなんとも軽やかだった。
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「カワラヒワ」・・・Wikipediaより
体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼に混じる黄色が特徴。
東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥。ただし北部のものは冬場は暖地へ移動する。 低山から低地にかけて広く生息し、市街地の公園や川原などでも観察される。
繁殖期には低山から平地にかけての林で番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成し植物の種子を求めて移動する。繁殖期には、雄が雌に対して求愛給餌を行う。
食性は植物食で、主に植物の種子を食べる。ヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太い嘴でついばむ様子が観察され
咲いていた梅は4本程度で、下の写真が一番良く咲いていた梅の木でほぼ満開。
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いつもの川は更に冬ざれの様相を呈し、真菰が朽ちかけ、蒲の穂も芯まで枯れ切っていた。わずかに右上に写っている土手の斜面が「冬萌え」で緑の若草が生えている。
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この川にはカモ類も多く越冬していて、大きなお尻を上げて川底の藻を食べている光景を良く見かける。カイツブリのようには潜れないのである。波紋の美しさにカメラを向けた。
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前日までの雨で濡れたままの「蒲の穂」。梟の様でもあり、白い猿が棒をよじ登っているようにも見え、またおどろおどろしい様にも見え・・・
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黄色い羽を持っていたので「黄連雀」とばかり思っていたが、今回掲載するので調査したら「カワラヒワ」ということが判った。大きさは雀と同じ程度で、「キリキリ、コロコロ」と啼く声がなんとも軽やかだった。
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「カワラヒワ」・・・Wikipediaより
体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼に混じる黄色が特徴。
東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布する。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥。ただし北部のものは冬場は暖地へ移動する。 低山から低地にかけて広く生息し、市街地の公園や川原などでも観察される。
繁殖期には低山から平地にかけての林で番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成し植物の種子を求めて移動する。繁殖期には、雄が雌に対して求愛給餌を行う。
食性は植物食で、主に植物の種子を食べる。ヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太い嘴でついばむ様子が観察され