MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

紫陽花蜻蛉と梨の実

2012年07月10日 | あらかると

市川動植物園の鑑賞植物園の温室前にある、
4~50年に一度しか咲かないという
アオノリュウゼツランの開花が間近かなので、
行って見たが、
まだ開花はしておらず・・・・・

紫陽花がまだ見頃なので、
紫陽花の周辺に止まっていて、
花を観賞している風情の「紫陽花蜻蛉」を撮った。

巻頭の写真、蜻蛉の止まっている角度が面白い。

下の写真はシオカラトンボ


こちらは先日も紹介したノシメトンボで、
色つきや大きさがシオカラトンボに良く似ているが、
翅の先端の模様が異なる。


市川動植物園(大町公園)周辺は、
梨畑が多く、あと1ヶ月もすると収穫期を迎える。


梨の花が開花したのが4月中旬。
その後の天候はやや荒れた日もあったが
このところ恵まれているので美味しい梨が出来上がることだろう。


市川動植物園7月のエベント

7月14日(土)から7月22日(日) 初夏の散策会(山百合の里開放)

7月22日(日)から8月5日(日) ホタル観賞会
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