昨日の朝、
木の上を動くものがいるので、
赤リス君がきてるのかなーと見ると、
なんと、大きな啄木鳥でした
急いでカメラを持って、義母のダイニングルームへ。
いつもチャンスがなくて写真を撮れなかった大きな啄木鳥なのです。
いっそげー いっそげー
とりあえず、家の中からバシバシ撮りまくり、
何とか大きさのわかる写真をと…。
写真左下の方のリス君たちのコーンと比べていただけるとわかると思うのですが、
カラスくらいの大きさがあります
私のカメラは、4倍のズームしかないので、
あとで、PCで編集するとして、
見えている間、バシバシ撮りまくりましたよ。
ほんと、デジカメってありがたい
写真を撮っていると、
なんと、もう1羽 来ました
もう、わくわく わくわく
夫婦かな?
1年に数回しか見れない鳥を
こんなに長い時間(といってもほんの2,3分)、見ていられるなんて…感激
『何とか、1枚でも、ちゃんと写ってる写真があるといいなー』
と願いながら
バシバシ
この鶏冠、きれーい
この顔、怖い…
なんだか、貫録があるなー。
この感じ、どこかでみたような…
こ・わ・い・・・
ところで、これなんという名前の啄木鳥なのか…
Pileated Woodpecker
というそうです。
娘が持っているBirds of North Americaの図鑑に載っていましたー。
さらに、ネットでも検索してみると、いろいろ出てきました。
だいたい40cm~49cmの大きさで、カラスくらいの大きさがあるって書いてありました。
北アメリカでは、一番大きな啄木鳥だとか…
普段やってくる啄木鳥と大きさを比べてみると、
画像が悪いので、申し訳ないのですが、
大きさをわかっていただければ、
「まぁ、いっか」
ちなみに、ほかの子たちとも比べてやってください。
あ~、一眼レフのデジカメが欲しー。
それにしても、わくわくした朝だったなー。