うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

正直うめちゃん

2013-11-12 12:40:09 | 日記

昨日は78歳の誕生日でした。

生意気でしょ?誕生日があるなんて…

 

急に冷えだして冬も間近だよね、と感じます。

長々とブログお休みしています。

書こうと思うのですが、PCの前に座ると気持ちが萎えて

そのまま閉じてしまいます。

ここら辺、若いと褒められても、実年齢が出てババ感覚です。

 

理由もあって、まぁ言ってしまえば

例のオットの体調、容態でございますよ。

ご機嫌な時間が続かず、眠っている時間が私の天国

やがて目覚めたら、地獄。

を、繰り返しております。

 

昨日来られた介護の方が、「訪問看護師さん」のことを教えて呉れましたが

まだどういうことなのか、私の頭に理解が出来ていません。

それがどういう風にオットの生活や体調に効力があるやら…

人手を増やして、経費もかかり…

それに人の出入りも私の気持ちに負担なんすよ。

時々オットに入院してもらって、家にいない時間が、私の理想かな。

顔を見ない2日が欲しい~

わたしゃ悪妻です。悪妻結構。何とでも言え!

 

入院、これはオットは絶対に拒否すると思う。

今はロクに料理もしない私の作ったものでも、

それが一番良いと思い込んでいるもの…

 

手が思うように動かない、

食べ物がゆっくりしか食べられない、

薬が喉に詰まって飲み込めない、

甘いものがいつも欲しい、

 

うつが出るとオシッコが15~20分置きに出る、2時間くらい落ち着かず、

身動きがとれないから、足の、頭の、肩の位置を細かく指示する。

こんな事まで看護師さんがやってくれるだろうか。

 

そうそう…思い出したけど、大腿骨の骨折で手術をした翌日

まだ麻酔が完全に解けていないとき、妄想からいろいろ

オットが要求を言ったらしい。

そうしたら「すぐ来てください」と病院から呼び出されて

麻酔ゆえの対応を、私がしなければならなかった…

こっちはドシロウトだい。麻酔ゆえとは思うけど、そんな知識こそ

病院が知ってることじゃありませんか。

あのとき、オロオロした自分が情けなかったし、

患者は弱い立場だと実感しましたよ。

エイ!今でも腹が立つワイ。

 

そんな風な対応を経験しているから、文句の多いオットを預けられない~

考えはどうどうめぐりだす。

 

今日は思いっきり書いて少しは気が晴れました。

ババの醜態ですが、さらけ出してみました。お見苦しくてごめんなさい。

結局どうにもならず、この生活は続きます。

 

そうそう、朝日新聞の今週の歌壇の お気に入り(ワタシ)

・手枕をしつつ眠りし老い妻の

寝ぐせの髪を軽く梳きにし

(三次市) 錦 武志さま

こんな短歌を見ると、目からにじみ出ますアレ。