うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

入院から一週間

2013-12-01 09:53:09 | 日記

もう12月です。つい先日まで暑い暑いと言っていたのに~

まいど同じ事を言っていますが…

 

昨日は、孫娘ふたりがおじいちゃんを見舞ってくれました。

下の子の顔をじーっと見つめて「あんただれ?」

でもすぐ分かりました。

上の子には「かずちゃんね」と。

 

電話が掛かってとんでもない場所で待っていると言って、

まごつかせましたが、どうやら少しづつ記憶が繋がってきました。

 

新館から東病棟へ移動する時、エレベーターは3回乗り換えるし

荷物を載せた台車と待ち合わせしたりして、20分ほど掛かりました。

その間、自動車移動を夢見たようで、同じ病院内とはつゆ思わず…

 

詳しく話したら、そこは地元ゆえすぐ了解しました。

さて次の思いは「帰りたい…」

「これくらいの治療なら家でもできる!」

私の顔を見て

「おまえは大変だけど」だってさ。

一歩も歩けない自分を忘れてるぅ~

 

「今のままでは帰れませんよ。せめてオ〇ッコが自分で出来るようにならなきゃ

これから、リハビリが始まるからがんばろうね」

仕方ない~と、ちょっとは諦めたらしいけど。

 

病人はわがままです。

お向かいのダンナさん、看護師さんもリハビリの方たちも、よく耐えています。

あの上から目線はなんだろか~

偉くない人ほど、自分を上に見せたいのね。

 

ま、ま、人は人。

これから、お昼に向かって病院です。

レッツ・ゴォ~