昨日は立夏だそうで、いいお天気の五月晴れです。
昼間は日傘がないとジリジリって感じです。
オット、転院して、ちょっと元気な感じがします。
昼寝から目覚めたら、はっきりと大きな声が出て別人のようです。
しかし、要求が言いたい放題…相変わらずの「帰る、帰る」です。
自分の世界でものを言っていますので、理屈もなにもありません。
栄養が摂れないよ、お世話が全然できないよ、と言い聞かせても
お構いなしの「帰る、帰る」…
うつらうつら状態は抜けたようで、医学の進歩を目の当たりにしました。
一喜一憂は止めようと思うのですが、日記風に書き留めるとこうなってしまいます。
・昼寝より目覚める夫機嫌よし本気満点「帰るからね」と
・夫は言うぜんざいの汁トーストと小さいあられを食べさせてくれ
・医師に会う看護師に会う夫に会うアラエイとても口紅は差す
・孫来る昼めし一緒に楽しんで動けぬ夫しばし忘れる
相変わらずのメモ雑詠です。