うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

二月詠草など

2016-03-14 12:50:00 | 日記

新規投稿画面が、全然機能せずアタマにきました。数日前から。

と言っても、どう、誰に相談しようもなくあれやこれやと。

思いついて、ipadから入り込みあれやこれやしてみましたら

正常な状態になったようでPCへ向かっております。

どうあれやこれやをしたのかと問われても、言葉には出来ないうめちゃんです(^_^;)

 

2月の詠草の宿題を片付けます(笑)

1原作   寒き日は心静かに墨を磨り歌記すとき無心になれり

 添削   寒き日は心静かに墨を磨り歌記すとき無心となれり

 

2原作   誕生日風花舞いて名づけたる美しきかな風花(ふうか)十八

 添削   生まれし日風花舞ひて名づけたる匂うがごとき風花(ふうか)十八

      (それがその美しきなどと直接言ってはいけない例で

       匂うがごとき…はぁやはりその方がなお美しく感じられます) 

 

3原作   「白梅のつぼみも大きくなってます」老いしふたりの話が聞こゆ

 

4原作   小雪舞い最果てのよう川べりは色なき世界われ立ち尽くす

 添削   小雪舞ひ人影もなき川べりは色なき世界最果てのよう

 

(下二詠は思いっきり直されました。

確かに気持ちはそうなんですが、これでも自作と言っていいのかな?)

5原作   あの日から駆け足で過ぎ早や二月一周忌きてまた日は流る

 添削   永別の日よりはやも一周忌駆け足の如月月日は過ぎて

 

6原作  一周忌日脚も伸びて早や二月あの日の続き駆け足で過ぐ

     一周忌去年の如月夫逝きぬ日脚は伸ぶもいまなお寒し

 

何もかもお勉強ですが、年寄りは厚かましくなっており、ブツブツ言ったりします。

昨日二年目の申し込みを済ませました。丁度一年後にこのようなUPができますか…

疑問を抱きつつ。

しかし…、しかしですよ、「かな書道」の講座にも申し込みました。

言い訳をすれば、講座の発表会を見に行った折り、娘から強く勧められました。

はい、もう否応なく…で、私が頑張ればいいのかな?と。

月二回、午前中の講座ですので、早起きも頭に入れて、

がんばりま~~~す!