もう一ヶ月も経ってしまいました。前のアップから…
考えるのが面倒に成りました。
と言う事で困った現象です。◯ケに近い脳の動きのようです。
よく無我の境地とか、無念無想の心とか言いますが
私にはよく分かりませんし、そうなったことも無いような気がします。
人もそうだと思いますが、全く何も考えないのは眠っている時だけです。
ちょっとでも目が覚めたら、もう何か考えたりします。
老人は特にそうなのか分かりませんが、次になかなか寝付けないのは
そのせいなのだろうと思います。
いつか習ったのは、吸う息吐く息を意識することで、無念無想になれるそうです。
私はやって見るけれど長く続かなくて、すぐ雑念が浮かびます。
もうそれは雑念としか言えないもので、取り止めのない事柄をあれやこれやと。
家の掃除も定期的のつもりが、つい延び延びになったりします。
で、雑念の中に「掃除しなければ…」の念が湧き起こります。
ついでにトイレも…草取りも…と。
今日は、グズグズながらもやり終えました。
でも癖になっているのかその考えが、もくもくと湧き上がるのです。
今日はもうやったから、思わなくてもいいんだよと宥めます。
何を言いたいかというと、雨は降るしじっとしているときに無念になれたらいいな、と。
絶えず湧き起こる雑念と戦っている気がして疲れます。
昔死んだ人のことを思います。
あの時あんな話をしていたけれど、あんなことをしていたけれど…
親の親、おじいさんおばあさんは70台でなくなったのだから、いまの私より若かった。
何を考えていたのか、聞いてみたい。
いつか来る死を覚悟していたのか?
犬や猫や小鳥や虫たちと同じように、当たり前、普通のこととして捉えていたのか?
いやいやそれ聞いてどうする?
もっと実のある事も脳裏に浮かびますが、書こうとすると取り止めのないことばかり…
かくさようにつまらない時間が過ぎていきます。
以前からだけど、洋画やドラマが一番幸せな時間が流れます。
また観てしまった軽い後悔を抱えつつ、いいんだコレが。
いい男の顔を見ているだけで、生きていて良かった!と。
映画館にも足を運びたい。
映画紹介はトボトボ足の動きを忘れさせ、気は逸りますが、実行動は延び延び。
老人はこうして生きている、とお知らせしたい、のでupします 笑