うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

眠れない時、お助けの短歌

2019-12-21 09:57:44 | 日記

老い路をとぼとぼ歩く84歳

時々弱音の84歳。

例のめまいが去って呉れなくて、枕に頭を載せた途端

くら〜りくら〜りがあります。

薬も尽きたので再診察を受けて、薬三週間分、貰ってきました。

先生は、「脳からきためまいでは無いので、良くなりますよ」

と優しく言って下さいました。(ちょっくら安心)

 

現在、薬は沢山飲んでいます。(ごめん。誰にともなく謝りたい)

あれこれ症状が出てるので、その対策として欠かせない薬です。

ですから勝手に止めたりはできません。

こんなこと書いても仕方のないことですが

手が滑ってしまいました。 

 

大事な薬の中に睡眠導入剤があります。

毎晩お世話になっています。

大体眠る30分前に飲み、目をつぶって寝落ちを待ちます。

すんなり、寝るときもあれば、

さてさて全く効かず一錠追加なんてこと多いこの頃。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・とろけたる眠りに誘うひともなく睡眠薬を手枕とする

 

・眠りへの扉を閉じる門番は毎夜花壇に入れてはくれぬ

 

・夢の国地獄の門もさながらに眠る資格がいるというのか

 

・手を伸べて眠りの門に入りたきに届く近さでふわり逃げらる

 

な〜んてね。

転んでもただでは起きない、

眠れなくば歌でも詠もうのばば。