実は、先日合格を報告させてもらった『認知症ケア専門士』の一次試験が終わった直後から『終末期ケア専門士』の受験勉強を始めていました。
これも、資格が欲しいというよりも
『しっかりと勉強して、知識を深めたい』
という理由から。
仕事で、『看取り』に関わる事が増えてきて、仕事以外でも看取りのお話を聞くことも増えました。
看取りに関しての研修は積極的に参加してきたり、職場でも何度か研修したりはしています。
実際に『看取り』をした後には、みんなで振り返って話合いをもち、職員間でのグリーフケアについても考えました。
(個々の性格や考え方で受け止め方感じ方が違うこともあります)
まぁ、とにかく😄終末期ケアについてもしっかりと知識を深めたいという気持ちがあるので、資格試験を受ける事に。
あわよくば、ダブル合格を報告したいなーと😄
が、しかし、その試験までの間、『認知症ケア専門士』の時のようにガッツリお勉強に取り組むことが出来ず、モヤモヤがつのる日々。
試験目前、なんとかテキストと問題集を半分以上こなせたくらいで。
何故か模擬試験は割と解けて合格圏内。
そこで、考えたのです
『自分的にしっかり勉強したって思えないのに、受験して受かったら意味あるかな?
私は、知識を深めたくて、勉強に取り組むモチベーションのために受験するのに、これじゃ意味なくね?』(なぞの受かる自信があるのが意味不明では?とも思いましたが)
はい😄やめました。
受験会場も遠いので、あっさりとやめました😂笑笑
でも、また、挑戦しますよ😄
今度はしっかり勉強して、納得した上で受験します(それで落ちたらそれはそれ)
なので、今年もまた私の挑戦は続きます。