6月2日から山形に行ってきました。
道の駅田沢
ここで、予告投稿をしました。ここから約1時間ほどでダムに到着
ここから上流に向かって行き、上流のダムに着いた時には暗くなっていました。
写真は帰りに撮った写真です
ダムの中間に鉄骨が組まれていました
この工事のため、朝から夕方まで交通規制で通行はできません。
雪解けが早いせいかかなり水位が下がっています。
【翌日】早朝に山荘を目指して
去年、林道が一部ラクダのコブ状になっていて、山荘まで行けず
手前から歩いて行ったのですが、体力と時間がたらず目的の場所
まで行けませんでした。
水が流れています
今年はコブが平らになっていて、水が流れているところだけ
石を敷いた後
低くなってバンパーを擦ってしまうため、
石を敷いた後
石を敷き無事に通って行けました。
本当はタイヤの幅に合わせた板を2枚用意したのですが水に流されて使え
ませんでした(泣き)
その他は荒れてはいますが、
コースさえ間違えなければ
何とか通過できました。
ちなみに、ジムニーとかワンBOXは何もしないで通れます。
無事に山荘まで行くことが確認できたので、明日、上流に行くことにして
(今年は雪解けが早いせいか水が少ないです)
(9月はアブラハヤばかりですが、この時期はいません)
(上に行くにしたがって岩場に変わります)
(小さなポイントにもいます)
(残念、三段の滝では釣れませんでした)
砂沢の支流へ行きました。
6時30分に出発し、車に戻ったのが、15時30分、往復の総距離約6kmで
高低差約142mでした。
この後は山荘まで戻って気兼ねなく夕食をとりました。
貸切り状態です
【6月4日】今回のメイン
6時に出発し、釣りを開始したのが、9時
山道から第2堰堤
7時:第一堰堤上
8時30分:支流との分岐
残雪がありました
9時:切立の支流
開始直後に出ました
落差があります
それでも、順調に出てくれます
上に行くにしたがって、狭くなります
魚も小ぶりになります
結構上がってきました
お昼を食べて、12時30分に戻ります。
戻ったのが、16時30分、往復と釣りをした総距離約10kmで高低差約280mでした
釣りをした距離約1kmで高低差約120mでした。
【6月5日】休養
今まで気になっていた沢にはいりました。
朝5時頃、車の閉まる音で目がさめました。何と地元の方が釣りにきました。
これから、出発するところで、どこに入るか尋ねたら
本流を下から吊り上がるとのことでした。
で、いきなり、陸上競技で使うスタートの合図みたいに、
ピストルを2発パンパンと鳴らしクマよけをして行きました。
こちらは、山荘から吊り橋を渡って沢沿いの登山道を行き、
6時出発
登山道沿いから沢に入って、釣り上がり、途中、登山道と出会うので、
そこから、また登山道に戻って行き、
登山道が支流を渡る沢に入ったら、もの凄い異臭が鼻を突きました。
鹿の死骸を発見、即釣りをやめて、来た道を戻って、
小さな沢に入りました。ここでは、提灯釣りで、10㎝程度でした。
登山道の途中で蕾を発見
最後は本流を少し釣りをしました。
15時30分に車に戻ったら、朝とは違う車が止まっていました。
早々に移動をし、明日の予定の沢に行きました。
【6月6日】迷った末
本流か支流か迷ったのですが、支流に入りました。
この支流は林道が崩壊して、約3km歩いてそこから釣りを開始
この落ち込みまで、ボウズです。
落ち込みを巻いて上流へ
上流では、良型が滝まで、出てきました。
二岐滝(仮名)で今日は終了です。
16時頃に車に戻ってきました。
16時以降は工事での規制は解除されるため、
この場所を後にしました。
【最後に】フライ元年
今までは餌釣りをしていたのですが、今年からは毛ばりを
中心にと思いフライとテンカラ(もどき)を試しました。
フライでは、何度もラインが絡んだり、木の枝にかかった
りして、その都度かなり時間がとられたので結構フラス
トレーションが溜まりました。
また、上に行くと木が多くなりフライができない場所が続く
のでテンカラ(もどき)で釣りをしました。
枝に掛かった毛ばりは、できるだけ回収をし、ラインが絡んだ
のは、ほぐしたりしたのですが、最終的にはラインが1個、毛ばり
が10個程どこかに飛んでいってしまいました。
スノーブリッジがあるのですぐわかると思います。まだ溶けていないと思います。
鹿さんは沢と登山道が並行して上がっていき、最後に沢と登山道が分かれるところの支流の入り口付近です。ちなみに、吊り橋から直線で1.4kmあたりです。
豪雨災害後、岩魚は少しずつ復活傾向ですね♪
私は今週が初戦予定です!