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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

定期検診、そして機内でのこと。

2015-11-14 | 

今日のフォト(散歩道にて)

                                   胸きゅん

         

 

「先生、お陰様で無事に帰って参りました」

「ちょっとだけ、胸きゅんしました」

「やっぱりそうかね機内は多少、気圧が変化するからね」

そんな会話で始まった定期検診でした^^。

心の臓の動きも現状維持。

渡米する前の検診時の血液検査の結果は、

ちょっとだけコレストロールが高めだが年齢的なもので問題なし。

食事に気をつけるように。

ほっ^^v

 

そこで機内食。

写真は撮ってないのです(コンデジ持っていかなかったから)

ゴソゴソ一眼出すのもね^^;

今から思うと写メっておけば良かった。

何しろ、機内モード設定にしてあるから触らぬ何とかにたたりなしで触れなかったのだ。

ミスでもしたら料金発生がね、恐ろしい。

一旦、使い出したら、その日、何もしなくても1日¥3,000也と、Softbankのお兄さんが。

ロスで迷子になったときはスマホを使うことになったけどね。

でも、それも問題なし^^v

そのことはまた後日書きますが。

 

で、機内食、何が一番美味しかったかと言うと、

あはは~「ハーゲンダッツ」^^v

もう、これでお判りでしょうね、どのクラスで搭乗していたかは^^v

ファーストクラスは倍の料金設定だったかな^^;

妹は私の身体を心配してファーストにしなさいと言ってくれたけどね。

                                       姉妹愛

 

それでも、ロスからの帰りの座席だけは広いところをGET.

つまりキャビンアテンダントさんがゴソゴソする場所の壁を隔てた後ろの座席だった。

勿論、壁で区切られていますけどね。

ここは前の人の座席がなく視界が広いしその分足元が広く

隣のイタリア人と思える巨漢の男子さんもゆったりと足を伸ばしておいででした。

 

これは旅行会社のスタッフさんの計らいでした。

私がお願いしたのですけどね。

ほんと、これで9時間の機内でも難なく過ごすこともできました。

なので、「お陰様で快適でした、ご親切に感謝します」と言って

帰国してから、Godivaのチョコを届けにいきました。

病人にとってはちょっとした心遣いが嬉しいものです。

 

その座席の壁にはベビー籠もセットできるようになっていた。

赤ちゃんを連れた日本人女性(私と同じで一人)がそれを利用されていた。

赤ちゃんが泣きだすことを想定されていたのか

私に、とっても綺麗なスマイルで会釈をしてくださった。

上手に赤ちゃんをあやしておいででした。

絶対に赤ちゃんの目から目をそらされませんでしたよ。

目は口ほどにものを言うって、ほんと、このことだなと。

赤ちゃんもお母さんの機内食タイムにはスヤスヤと^^v

親孝行ね^^v

それでも夜泣きかな、泣き止まなくて、後ろの方に行かれました。

飛行機に慣れていらっしゃる様子。

私は赤ちゃんの鳴き声には何是かホッとして心地良いのである。

 

そして、キャビンアテンダントさんのスタイルの良さとその美しさ。

「雅子妃」に似ていらっしゃってとっても優雅。

ずっとその方を目で追っていました。

英語の発音も実に美しい、当たり前だけど^^;

それにお優しい。

先に書いたように、私の座席は赤ちゃんを連れた方とか、

私のように身体的にリスクがあるものが優先される座席。

 

「長旅でしたね、お身体の具合はいかがでしょうか?」

突然に話しかけてくださいました。

へぇ、やっぱり優先座席使用にはそれなりの訳があると言うことを御存じだったのですね。

当たり前かぁ~^^;

「はい、お陰様でなんともないです」

「どちらに観光されたのですか?」

「観光って訳ではないんですが妹の家に遊びに行ってきました」

「どちらに?」

あれこれ話が弾みました^^♪

通路を挟んだ隣の席の日本人男性がふとこちらを観ているのが判りました。

それにしても、雅子妃にクリソツな方でした^^v

 

話は逆になりましたが

これは帰国時の機内の様子でして

実は渡米時の機内では全然眠れるハズもなく。

その訳は・・・。

     つづく。

     あはは~迷子の話は次なる機会になりました^^;