makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

デジブックその ② そして、滋賀へ。

2015-11-29 | 日記

昨日は朝から快晴だった。

家にじっとしてPCばかりしているのも勿体ないような気がして。

心当たりある紅葉スポットももう終盤かと予想をしつつも

最近出来たという道の駅が気になっていて。

お隣の滋賀県まで車を馳せた^^;

例年なら石榑トンネルを抜けると雑木林の紅葉も見られるのに終盤であった。

ひょんなことから知り合いになった滋賀県の方の情報で

最近出来た道の駅を訪ねてみたのだった。

 

紅葉で有名な永源寺までの道中の過疎の村に

廃校らしき校舎があるのは知っていた。

ガードマンが誘導していたのですぐ判ったことだった。

観光バスまで来ていて結構な賑わいであった。

道の駅と言えば、その土地の地場産の野菜や果物

それに民芸品などが売られている。

焼きたてのパンも売られていたが、パンは永源寺を越えた

「ひとみワイナリー」で買おうと決めていたので止めておいた。

ワイン工房でもありワイン酵母を用いて焼いたパンが売られている。

滋賀へ出かけた折には何度もそこで美味しいパンを買っている。

今回も勿論。

 

で、何を思ったか、道の駅では新鮮で艶のあるお葱と立派な大根を買ってしまった^^;

わざわざ滋賀まで行って葱と大根^^v

その大根、今、計ったら丁度2kgもあった。

どうりでレジに並んでいる間も、か弱い私には重くて重くて^^;

その大根に負けないくらいの立派な脚を持ってしても重くてよろけそうだった^^v

それを察知した年配のご婦人のレジの方がこちらへどうぞと言って先に新聞に包んでくださった。

それから隣の喫茶店のようなところでは肉うどんをいただいた。

もしかして、近江牛?

・・・って言うか、期待した私が恥ずかしいわね。

そこらへんのスーパーで売っているものと変わらない味がしていた。

ま、仕方おへんな¥600だから。

そして、一応永源寺の方へ向かった。

 

永源寺湖は周辺の紅葉並木がなんとも綺麗なところ。

・・・のハズがやはり終盤であった。

いつもなら車を停めてるのに、見送り。

これなら永源寺ももう終わっているのではと、予想出来るのだった。

それでもそこに近づくと赤い法被を着たガードマンさんが誘導してみえた。

一応スピードダウンもしていたので、

にっこりして誘導なさろうと棒を振ってくださった。

私もにっこり微笑み返しで・・

スルー也^^;

マスクをしていたけど笑顔には自信がありまする、念の為^^v

 

次は「池田牧場」に行ったのだった。

美味しいジェラードをいただく為。

入口で炭火で「あられ」を炒っている名物おばあちゃんがいらした。

お元気そう^^!

ラムレーズン、美味しいわぇ~、他にもいろいろのお味が。

ここまで、全て、スマホ撮りしていてあるので次回にUPするといたしましょう^^♪

ジェラードに小さな親切を発見!!

今まで気が付かなかったこと^^。

 

さてさて、句集の第②を編集しました。

ご高覧くださると嬉しいです。

①には50句を載せていましたが、長すぎて自分でもそろそろ飽きてくるので

今回はその半分にしました。

なので、あともう一回、後があります^^v