makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

赤米田圃散策と夏風邪

2018-09-10 | 日記

♪♪

    ・・・がんばったで賞・・・

                                ♪♪     (颱風21号跡)

先々週に「赤米」の生育具合を教えて貰っていたので土曜日にちょっと寄ってみました。

颱風21号に見舞われたにも拘わらず倒れることなくしなやかに育っていました。

稲の花。

花が咲くのは1日だけだと聞いたことがあります。

稲が無事で良かったこと。

この上の稲田は全滅だと聞いた。

田植えは地元の小学生も手伝ったそうで、これからの収穫も然り。

是非、収穫を楽しんでいただきたいですね。

 

この田んぼのあぜ道には昆虫や小さな綺麗な草花も。

奥の方へと進めば昆虫もみつかるけど入ってゆくのは止めた。

長靴は履かない^^v

実りの頃にもう一度と、アングルなどを考えていた。(毎年同じになってしまうけど)

と、そこへ、最初に停めようとしていた場所に軽トラと黒の普通車が停まった。

営農組合の方々かな、良かった停めなくて。お仕事の邪魔になる^^;

あれ?何か、オーラが出ている。

もしやと目をこらしてみると、あらま!石鯛君ではありませんか。

どうやら黒い車の男女に何か説明している様子。

 

暫くして、手を振って、「〇〇ちゃーん!!」

「おおぉー!!」  

 aha !!  気が付いたみたい^^。

で、「あの子は山をバックに稲を撮ってる」などと聞こえてきた。

自分が一報したのでここへやってきたことなども。

 

そろそろ帰ろうと自分の車の方へ歩き出していたら、

石鯛君が近寄ってきてくれた。

「藤原のりか、かと思ったやんか」

「あはは、あんた目が悪くなったんやな」 「メガネ、かけなはれ!!」

そんなやり取りをしていると、彼が連れてきた客人さんが彼の車のエンジンを切ってくれていた。

そして、先月の蕎麦のお礼を言って別れたのだった。

 

それから、あの向日葵畑にも足を伸ばした。

予想通りの壊滅的被害。

でも、男性カメラマンさんが3人ほど。

三人とも一旦帰られたけど再び、同じ場所に戻ってみえたから、

何か被写体をみつけられていたのかな。

多分、電車狙いかな?

 

それでもかろうじて、ド根性ひまわりが。

シラサギさんも。あの場所が定番になっているみたい。

来年は更に奥へと向日葵畑は移動するそうです。(いなべ市の職員さんの情報)

 

さてさて、不覚にも不調のアタクシでございます。

咳、鼻水、どうやら風邪をひいてしまったみたい。

今日で3日目。市販の風邪薬を飲んでいます。

勿論、薬局の薬剤師さんと、相談してからですね。

処方された心臓の薬の成分表を持っていきました。

 

秋口にきて、やっぱりやられました。

って、自己管理が悪いだけのこと。気をつけてはいたんですけどね。

皆さんも気をつけてくださいね^^v