♪♪
・・・ 角川平成俳壇入選句・「髪洗ふ」 ・・・
♪♪
角川俳句10月号に入選していました。
うーん・・・ちょっと弱い句ばかりを投句していたので今月も入選ならずかと^^;
先月9月号は1句も成らずだったので余計に心配していたけど何とか並入選で^^v
11月号はちょっと自信もある句を投句してありますがどうなりますか。
さて、この句はとり合わせの句。
なので、「髪洗ふ」と一旦上5で切れている訳です。
「とり合わせの句」」というのは、季語と何ら関係ない、とまではいかなくとも、
付かず離れずの発想を飛ばした句。
ややこしいでしょうか?
かも、知れませんね。
髪「洗う」は、動詞ですから次に続く言葉にかかっている訳です。
その考え方で言うならば、「髪を洗っているのはホスピタル」になってしまって変ですね^^;
ホスピタルが髪を洗う訳がありません。
なので、この場合は、季語の「髪洗ふ」と後の12文字でもって、
「ホテルのやうなホスピタル」という物語との「とり合わせの句」として成り立っています。
さて、句意ですが、明日に持ち越します。
もったいぶっている訳ではありません^^v
ふさわしい写真を過去に遡って探して、入選句も書いてとしていたら時間切れ^^;
今からお仕事です。
それこそシャンプーをして出かけます^^。
もう朝シャンして何年になるでしょうか。ずっとそんな感じです。