句集・曙
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・・・いごこち良さげ・・・
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今、2018年度のmakoの昆虫日誌を作るべく写真を整理しているんです。
その中で、お気に入りのを選んでみました。
さて、昨日は歌会始だったんですね。
今年は「光」だったそうです。
雅子妃はまたもや欠席でしたか。
病の癒えはほど遠きものでしょうか。
皇室へ嫁がれたばかりにご苦労があったのでしょうね。
そう思っていましたが、ある方のブログを拝見してからは、
違う視点で見るようになりました。
今後の皇室の行く末は・・・
ま、それは兎も角として。
歌会始。
一般の方からの応募のこと。
私の同級生のみーちゃんのお父様も見事入選された方。
元々は、俳人さんでいらして。
私が俳句を学び始めたことを知った彼女からいただいた句集。
初心のころはよく読ませていただいてました。
久しぶりに読み返してみました。
愛知川の最上流の清水汲む 太田三好
今、知りました。滋賀県にも行ってらしたのですね。
私の知る愛知川は、あの日登美山荘あたりの景色ですね。
こうして時を経て真相が明らかになります。
だって、愛知川・えちがわを、あいちがわ、と理解していた私です^^;
しかも愛知県にある川だと^^;
みーちゃんのお母さん、つまり奥様は猛反対だったそうです。
俳句なんかにかまけて・・・なんていうことですね。
揖斐俳句会において活躍されたお父様。
後に短歌も詠まれることに。
そして、歌会で入選されたそうです。
それまで非協力的だったお母様ですが、歌碑まで自宅の庭に建立されたそうです。
確か、お父様亡き後のことだったとか。
句碑ではなく、歌碑だったことにちょっとびっくりしたことを記憶しています。
それだけ歌会で入選したことは名誉なことだったのですね。
次期皇后は風邪の欠席だそうですね。
ふ~ん。
句集のあとがきには経済的に協力してくれた家族に感謝していると締めくくられています。
自費出版ですものね。
なんだかんだ反対しながらもご家族は見守っていらしたのでしょうね。
みーちゃんも然り^^