makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

餅の思い出

2019-01-19 | 日記

 

♪♪

   ・・・ひとやすみひとやすみ・・・

                                       ♪♪

 

東員町中部公園でアジサイの頃に撮った景。

今年はここに何度も通ってみようかな。早朝にしよう。起きられるかな・・。

今朝の起床は7:30だった^^;

ま、夜が遅かったから仕方ないか。でも、熟睡できていたような気がする^^v

毎朝、星座占いを観てしまう。

自分のことばかりではなく、家族の分も。

今朝は珍しく全員がラッキーゾーンに入っていて嬉しかった。

という単純な方法で家族のことを思う私なのです。

 

今日は晴れて暖かそう、それに風もないし。

週末句、作ったら・・・うふふ。

夕方の仕事ついでに・・・ 散策したい気分^^v

春には遠いですけどね~。

 

昨日食べたもの。

明太入りの雑煮。今回は明太を包む手間を省いた。

明太と餅は普通にバターソテーしておいて。

色彩に冷凍野菜をトッピング。

出汁は飛魚ですね、相変わらずです。

うんうん、やっぱりバターの香りが立って美味しいね~。

これからは包まなくてもこれでいきましょ。

ネギや白菜も入っています。

今は年中餅もあるけど、寒い時にお餅は美味しいですね。

そういえば・・。

 

弟、餅のある時期だけ太っていたことを思い出していました。

近所のおばさんによく言われていました。

どんなに貧乏でも正月前には餅をついてくれた父でした。

ちょっとしたイベントみたいなものでした。

母亡き後の手返しは、近所のおばさんでした。

搗きたての餅を大根おろしやきな粉をまぶして

おばさんの子供たちも含めて賑やかに食べていたことを思い出します。

食べ過ぎて、夜には消化不良を起こしていたのは私だけ?かな^^;

きな粉をまぶした餅を「あべかわ餅」というのも父から教わりました。

のし餅を切るのは私の役目。

今、市販で売っている、切り餅の倍の大きさでした。

その餅を火鉢で焼いて、砂糖醤油味で食べるのがおやつでした。

だからその時期だけ太ってふくよかになっていたのが弟でした。

今やそれが反対になってしまってスレンダーな弟。 妹も、然り。

かく言う私は年中?ふくよかになってしまった^^;

悪い^^?

 

その後、姜家の父母との餅搗きの思い出も数々あります。

折あらばまた書くことにしましょ。

 

餅は悲しくも幸せの食材でもあるのです。