アウンサンスーチーさんの映画を見てきました。

ミャンマーの民主化運動のリーダーで、家族と離れ離れになり、長い間自宅軟禁におかれていた事など、新聞やTVで知ってはいましたが、映像で見ると、やはり感動しました。
ランの花をいつも髪にさした優雅な姿とは違って、強い心を持った女性。
それゆえ<鋼鉄の蘭>と形容される事もあるとか。
普通の女性だったら、夫や息子と離れてまで、こんな過酷な民主化運動に身をおかないと思う。
やはり、ビルマ解放の英雄を父に持つ娘だから、その血がさせるのでしょう。
私は、単純に「何と強い女性、闘う女性なんだろう」と、今まで思っていましたが、そんな強い意志を持ち続ける事が出来たのは、家族の支えがあったからだというのがよくわかりました。

ノーベル賞をもらった時、彼女の代わりに夫と二人の息子が授賞式に出たシーンは、涙が出てきました。
ミャンマーに行く前に、この映画が宮崎で上映されるなんて、私にとってグッドタイミングでした。

ミャンマーの民主化運動のリーダーで、家族と離れ離れになり、長い間自宅軟禁におかれていた事など、新聞やTVで知ってはいましたが、映像で見ると、やはり感動しました。
ランの花をいつも髪にさした優雅な姿とは違って、強い心を持った女性。
それゆえ<鋼鉄の蘭>と形容される事もあるとか。
普通の女性だったら、夫や息子と離れてまで、こんな過酷な民主化運動に身をおかないと思う。
やはり、ビルマ解放の英雄を父に持つ娘だから、その血がさせるのでしょう。
私は、単純に「何と強い女性、闘う女性なんだろう」と、今まで思っていましたが、そんな強い意志を持ち続ける事が出来たのは、家族の支えがあったからだというのがよくわかりました。

ノーベル賞をもらった時、彼女の代わりに夫と二人の息子が授賞式に出たシーンは、涙が出てきました。
ミャンマーに行く前に、この映画が宮崎で上映されるなんて、私にとってグッドタイミングでした。