今朝は 主人が仕事のため
４時半起床
水耕栽培の ヒヤシンス
少しだけ 緑色の葉が顔出したよ
陽を浴びて 元気に育っているね
先日 高知のお友達 Ｍｉｉさんから届いた
本 ２冊
子供の頃 お箸が上手に使えなかったワタシ
母や伯母に 「お箸がチャンと使えないと お嫁さんに行けない」と
良くなおされました
伯母は 九州の方と一緒になり
食事は 女性は 男性の後
それも 畳の上ではなく 一段下がった板の間でとの事
自分の苦労をさせたくなかったのでしょうね
そのころ ワタシは 青い目の海外の方に憧れていて
「大丈夫よ だってお箸を使う人と結婚しないから」と言って
またまた伯母を困らせていたようです 
なので 今になって お勉強です
もう一冊は
高知の伝統食の１冊
中身の一部は
りゅうきゅう（ハスイモ）・椎茸・みょうが・こんにゃく・たけのこ
すし飯には 柚子酢（柚子の搾り汁）・胡麻・きざんだ生姜等を混ぜ
高知に住んで 初めて知った味です
高知の伝統食の生き字引 素敵でパワフルな９２歳
松崎 淳子先生
こうした物を １冊にして 高知の方は勿論
ワタシのように 県外の人々にも伝えて行く
重要な事ですよね
Ｍｉｉさんからは 「作って 感想をＵＰしてね」と言われましたが
見ているだけでも 楽しい本ですよ
でも 作ってみたくなる１冊です 
大人になってから気づきましたが、もう直せません。
若い頃は映画で見るような外国の男性に憧れますよね。
日本の男性は女性を喜ばせるのは苦手ですね。(笑)
92歳‼ 素晴らしいですね。頑張らねば(笑)
まりもちゃんの年齢ではお箸が使えないお友達っていると思います。日本人が敗戦で色々変わってきて、スプーンやフオークも出回って・・・。
それにしてもいいお友達です。
何よりの人生ですね・・
まりもさま旦那さんの仕事で早朝の4時３０分
今時分はもう眠くなる時間帯ではありませんか
奥様稼業も一心胴体ですから・・・かたときも
休むひまもありませんね。
ほんとうに・・おつかれさまです・・・ね
お寿司おいしそうですね
土佐の田舎寿司は彩が美しいです。みょうが・しいたけ・りゅうきゅう
たけのこ・こんにゃく寿司と これが食べたくて日曜市へ行きます。
これを見たら食べたくなった。あ 今日は日曜日ね 行ってみます。
お箸ね・・・
ワタシが 目が青い人に憧れていたのは
小学校に入る前なのです
なんで 自分は黒い目なのかなぁ～とか
回りを困らせていたようです
実は この本 ワタシが頼んで送ってもらったのです
日本の文化 習慣 後世にも残したいですものね
お勉強も必要ですが こうした事が残らないと
せっかく ユネスコ無形文化遺産に登録された意味がないですものね
ありがとうございます
ワタシは 大したことをしていませんが
働く方は 皆 大変ですよね
飛騨も そうですね
恥ずかしながらなんて 地元に居るから分からない事ってありますよね
当たり前に 身近に有るからですよね
ワタシも 離れてよく分かりましたよ！