今日は 地元公民館生涯学習講座
ふるさと料理教室に行ってきました
作ったのは 朴葉寿司 草餅
「地元で採れた朴葉とヨモギを使った
どこか懐かしい味がする朴葉寿司 草餅を
一緒に作りませんか?」 の広報の募集に
「行きます 行きま~す 」 と申し込み
定員20名だったのですが
抽選になったそうです
地元のお母さんに 作り方を教えて頂き
朴葉寿司は その地域地域で
具材が違うそうです
今日は ごうぼう 人参 干ししいたけ 油揚げを
甘辛く煮て 酢飯に混ぜて
朴葉の上に 錦糸卵と紅ショウガで
おめかしして 二つ折り
昔は 畑仕事の時などにも
抗菌作用もあり 痛まないので
持って 行ったそうです
ご飯は 炊き込みご飯でも
(温かいご飯を包むと 葉が茶色になり 香りもするそうです)
今年は マイマイ蛾にやられて
朴葉調達に ご苦労されたそうです
草餅は 湯がいたヨモギを
すり鉢で当たり そこに
ご飯に 塩少々を入れ 半殺しに
ヨモギの いい~香りが
あんこ きな粉の 2種類です
同じテーブルの方とも お知り合いになり
楽しい 美味しい 時間でした
あの大きな葉っぱに しっかりと ご飯を入れたら お腹いっぱいになりますね 炭火で朴葉焼きなんて…料亭みたい
草餅 母が「今日は ぼた餅作るよ」と云えば この作り方でした
お腹がぐ~、です。
勉強熱心なまりもさんに感心します。
一年で そこまで輪に入る努力はすごいですね。
人間 そうでなきゃぁ~っと思いました。ちょっと反省かも。
美味しそうにできましたね。
すりばちで擦ることを 当たるといい 半殺しまであるとは・・・ 郡上はなかなかなもんやねぇ~^^♪
さすが郡上一揆の地なのかな?
ごちそうさまでした。
美味しかったと思います。 郷土料理ですね。
半殺し はこの歳になって最近知りましたよ。
〈半殺し〉とか〈すり鉢で当たる〉とかって言うのは、確か京都でも言っていた気がしますよ。
朴葉?どんな木?どんな葉?
ピンと来ませんが
たぶん見たら分かるのでしょうね
朴葉は便利、役立つ葉っぱなのですね
半殺し・当たる?しりませんでした
其れにしても、すっかり溶け込んで居ますね
その 葉っぱは抗菌作用もあるなんてね
草餅 ヨモギの季節には
食べたくなりますよね
折角のチャンスなので 朴葉寿司なんて
身近になかったもので 参加してみました
でも 地元のことを知りたかったら
行ってみないとね
あたる 半殺しは 関東でも使っていました
この生の葉を 使っています
郷土のお料理です
なので 参加してみようと思い
申し込みました
高知のお寿司のように
ゆずは入っていませんでした