午後から 雪が止んだので
昨日 新聞で見て
ぜひ 実物を見たい
と思って 美濃市まで
お出かけ して来ました
美濃といえば 思い出すのが
和紙ですよね
以前 住んだことのある
新潟 高知にも 有名な和紙がありますね
こちらの会館では 伝統の紙すきも 体験できます
でも 今回は 見学だけ
(本当は 寒かったので 水に触れたくなかったの)
今回は 編み物を見に行ったのよ
なのに 和紙の会館
まぁ これを見てね
えっ!! 分かりづらい?
では こちらでは
ほら チャンと編み物でしょう
ところで これ毛糸?
それとも 綿糸?
それとも・・・
実は これ 誰もが 毎日使う物
あれ あれ あれですよ~
これを 作った方は
京都市の現代美術家 中村潤(めぐ)さん
趣味の編み物から 発想を得たそうです
えっ! あぁ~あ そうね
答えね
答えは トイレットペーパーでした
お楽しみいただけて何よりです。
またのおいでをお待ちしております。
ホームページhttp://www.city.mino.gifu.jp/minogami
フェイスブックhttps://www.facebook.com/MinoWashiPaperMuseum
水に濡れたら ダメですね
最後は 流してしまうのかなぁ
分かりませんが
やはり 紙なので
部屋の中でも 湿度が高いので
作品は もう少し 高さがあったそうですが
だんだん 沈んでしまったそうです
ワタシも 小川町行ったことあります
t-soleidorさんだったら どんな洋服を
作って見せてくれるのかしら
廃棄する トイレットペーパーを
岐阜市の業者さんから 頂いて
毛糸と同じように 真ん中から
切れないように 引き出すのが
大変だったそうです
高知の和紙といえば いの町の 紙の博物館ですね。
これはすばらしい作品ですが 水に濡れたら溶けるのでは?
いったいどの位のトイレットペーパーを使用したのでしょう。
熊谷の近くの小川町も、和紙で有名なところです。
ここでは和紙でウェディングドレスを作ったと
新聞で見たことがあります。(実物は見てません)
私なら、トイレットペーパーで洋服を作るかも?
でも、すぐに破けてしまいそうですね。(笑)
トイレットペーパーとはね。
だから布のような柔らかいカーブがでるんね。
どうやって編んだがやお?
発想が素晴らしいね!