goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

熱帯夜か、悪夢か

2010-06-29 08:17:20 | 日記
昨日・一日温気に取り囲まれ、夜になっても気温下がらず。ムーッとした空気のまま。冷えた麦酒に、冷や奴とレタスとハムのサンドイッチなんて軽い食事をして、お風呂に入って。クーラーを入れなければと云ったのですが、まだ掃除してないと拒否。「扇風機でガマンして」と扇風機を。扇風機を掃除していてよかった。それでも、一日の温気にグッタリしていて、お風呂でサッパリしたのが幸いして、即眠りの世界に。でもいつしかグンと室温があがり、眠りつつ身動きならぬまま、重く苦しいまでの暑さを全身に感じているのです。べたりと温気布団お化けにのしかかられて、そして腰は、石炭のように熾き火の目をしたゴブリン(これは何かの本で描かれていました)にぶら下がれて、そのままズルズルと引っ張りこまれれば奈落の湿熱世界へ落ち込むという切迫した状況でく、」まだ眠りの世界にどちらとも付かずの重く難破船のごとく漂ったまま。悪夢を見ている方がいいのか、寝苦しいときどき深い沈み込むような眠りがあり、そして深い水から出てきたような苦しさのある夢見ずの熱帯夜の状況がいいのか。結局腰の重さは前日の作業での凝りだと思いいたったのは目覚めて暫くしてから。それにしても、流石に身体も空気も重い朝に身体エンジンもしめりがち。でも向こうの映画(傲慢だったのですが)を思いだすのです、熱帯雨林・熱砂での彼等・彼女等の服装を。で、エンジンが乾きだすのです。
コメント
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