「朝陽で英気をやしなうカマキリ」
未明は気温12度、月と星一つが雲行きの早い切れ目からの空。山の木々をザワザワと騒がす風。明けて散歩「陽の出」の時刻。家中ではジワジワと時を過ごすていると、寒さ募ってきたのですが。風を用心しつつ散歩にでかけると意外に地からの温かさ。蟋蟀さえ啼いていた。
朝陽のイベントのち、ほっこり帰ってきて。陽が家の前にあたりだし、こちらもそろそろ外仕事と思い身支度して外に。
玄関横の石を見ると、昨日「臭い虫ゲット」のカマキリが。これは「十一月八日カマキリの一日」と姑息な思いでデジカメを。
陽射し強い、草苅りのひと休みの時にパチリ「ひたすら待ちの構えの姿勢で、次の休息の時もかわらず
しかし、再度その姿を取ろうとするとギロリとこちらを。
このあとカマキリは姿を消し又旅にでたようです