十一月十二日
朝、雲が退去して東北へ「フーガ」、そしてゲームの終わった凶器状のような薄青い雲無し空と。意外と気温が上がったのか、暮れてアチコチでコオロギ達がインターネットの鳴き声を。未明にスズメバチの窓からの体当たり取材があったのでその兆候は。もちろんピチャリと蠅叩きで叩いたのですが、アルミ桟の溝でしぶとく居残り。午後の陽射しに力を得て逐電。
朝の道路は落ち葉のチェスが繰り広げられ、お山は黄葉•紅葉のパッチワークの展示がされているですが。いまだに夏の油染みが執拗にアチコチに。「冬の洗濯機」に掛けてもアカンのかな~?あとご50日になって何度洗濯したらエエのやろ。