十一月二十五日
気温2度ではじまり、雲無し星空、そして明けて雲無し青空。じっにさっぱりしたもの。そして地面は初霜。
車から今投げ棄てられている空き缶でもエエ。
ベンチに所在なく腰おろしていて、飲み終わり思わず取り落としてしまうトコでもエエ
どこかのブロック塀に、中度半端に温いなって置き捨てられたモンでも
自動販売機から出す時、ゴロゴロと落として小石でプシューウと穴が開いてしまって噴出するのをそのまま逃げるように地面に転がったまま放置されたでも
小気味良ーう数メートルさきから、かろうじて口にあたりつつ空き缶ゴミにシュートされてでも
そんな一日の気分
で、スチール缶にしますアルミ缶に、ていうトコやな!