話し合った事だから守ろうね

家庭が子供の居場所と想えるように

親の思いを押し付けるのではなく

話し合って決めて行けるように



家族が子供にとってチームの
メンバーだと想えるように

親の考えを押し付けるのではなく

話し合って決めたことだからと言えるように



家庭が家族の居場所だと想えるように

親の思いを押し付けるのではなく

話し合って決めたことだから守ろうね


そんなふうに言える親でいてほしい




そして家庭が家族のとっておきの
居場所だと自信を持って言える子供に

家庭が家族の一番の居場所だと
心から言える子供に


そして、そんな子供がそんな家庭を
立派に巣立って行けるように




話し合って決めたことだから守ろうね



そう愛情込めて子供に言ってあげて下さい




(*⌒▽⌒*)



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伊達政宗 失敗こそが力に

今の山形県米沢市　世は戦国
政宗は18歳で伊達家の頭首に

伊達政宗

政宗は父から家督を譲り受け
意気揚々と勇んでいたが


若い政宗の暴走で父を死に追いやった

若き日の取り替えしの付かない失敗

それは政宗に取って人生最大の失敗

野心は何かを成し遂げようと
するものに取っては必要不可欠

しかし野心だけでは身を滅ぼす


戦国の世を生き抜くために

人を知り駆け引きを学ぶ



政宗は23歳で奥州120万石の領主に



しかし豊臣秀吉が立ちはだかる
政宗は死に装束で秀吉の元に現れ
隣国から奪った領地返還を約束

領地を捨てることで次の勝機を待った

10年後、秀吉の死後
徳川家康と石田三成との攻防
政宗は家康に協力
その時の約束として
奪われた領地の返還を

そして関ヶ原の戦い

家康が勝利するも与えられた
領地はたったの4万石

家康が政宗を警戒したから

そこでも政宗はぐっとこらえて
仙台に立派な城も建てなかった

大坂冬の陣

その勝利の恩賞にも自分の名は捨て
自分の子供をまぬけでぼんやり
未だに領地をもらっていないと

そうすることで、やっと
伊予宇和島に10万石の領地を


政宗の勢力拡大を恐れた家康から
新たな領地を勝ち取った


捨てるが勝ち


あの若さ故に勇み足だった政宗が

人に唾を吐きかけられても
こらえて拭ふように思ふべし



失敗から学んだ政宗の重い言葉


大きな大きな失敗から学んだ政宗



若さ故の小さな自己主張から

自分を捨てて勝機を見る

小さな自己主張はくだらない

自分を捨ててえるものがある



失敗は人を成長させる力に


悔しくて悔しくて

涙が出るほど悔しくて


そんな失敗こそが人を成長させる



(○´∀｀○)



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