こだわりを大切に それこそが個性

人には、それぞれにそれぞれの
その人のこだわりがある

人には理解できないこだわりがある

人には譲れないこだわりがある


そんなこだわりにこだわる


それが個性

それがその人


自分の個性

パートナーの個性

子供の個性


この個性の領域は誰にも犯されたくない



いわば人間の聖域のようなもの



誰にも犯されたくない

その人だけの大切な聖域


そんなこだわりが個性



この世に生まれ出でて

自分が自分らしく生きること



それがその人のこだわり

個性となって現れる



だから自分が自分らしく
生きれるように

そして自分の大切な人も
その人がその人らしく
生きれるように



互いのこだわりを大切に

互いの個性を大切に


互いの聖域を犯さないように


理解し合って
譲り合って


そして共に生きよう




＼(^o^)／




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心の中で抱きしめながら話す

子供と話しをする時も

子供を叱る時も

子供を怒る時も

もちろん子供を誉める時も


いつでもどんな時でも


子供を心の中で抱きしめながら話そう



小さい時に抱きしめていたように


大きくなった子供も
心の中で抱きしめながら話しをしよう



愛情はいつでも幾つになっても
変わらないのだから



大きくなっても小さい時と同じように

心の中で抱きしめながら話そう



愛情はいつでも幾つになっても
決して変わらないのだから



心の中で思いっきり
抱きしめながら話しをしよう



小学生になって
中学生になって
高校生になって
大きくなって
それでも自分の大切な子供だから
心の中でぎゅっと抱きしめながら


精一杯の愛情込めて

怒る時にも叱る時にも




(○´∀｀○)




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風鈴 人と音の歩み

人間は音と共に歩んで来た

音は人間と共に進化し
道具であった単純な音が
さまざまな音色を奏でるようになる


縄文時代には土鈴と呼ばれる
音を出すための土の鈴があった

それは言葉を使わない彼らの
伝達手段に使われた


青銅製の風鐸(ふうたく)は
強い風と共にやって来る
疫病や魔を取り除くため
寺の屋根の四隅などに吊された


庶民の間で流行り出したのは江戸時代


疫病が流行る夏の暑い頃
暑気払いのためガラス細工が

江戸時代末期には
ビイドロ製の吹きガラスで
作られた風鈴が流行り出す

大正時代末期には
岩手県の南部鉄器の産地でも
鉄製の風鈴が作られるように

近年では兵庫県姫路市では
伝統工芸の火箸を使って
ちょっと変わった火箸の風鈴が



素朴な作りのかわいい風鈴


昔から私たちに暑さを忘れさせてくれる


ちょっと小粋なかわいい風鈴



(*⌒▽⌒*)


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