お母さんの存在の大きさ

まだ1歳にも満たない小さな赤ちゃんでも

お母さんの存在がどれだけ大きいかが分かる

お母さんの存在が自分の
ライフラインだと分かっている

自分の命を守るため
お母さんに泣いて訴える


泣いて泣いて訴える

それが出来るのがお母さん

それを分かってくれるのがお母さん



泣いて訴えて

受け止められて

安心して

子どもはすくすくと大きくなる



この世の中で

たったひとり

どんなことがあっても

大きな愛でいつでも受け止めてくれて

そんな大きな安心感の中で

子どもはすくすくと育って行くのです



そんな想いをほんとに

小さな小さな赤ちゃんの時から

しっかり気付いて受け止めて

そんな大きな母の愛の中で

子どもは安心して

すくすくと育って行くのです



そんな安心感のある子どもは

さまざまなことに挑戦して行くのです

大きな親の愛のもと

さまざまなことを経験して

大人になって行くのです



泣いて訴えるのはお母さん



お母さんはほんとに大変だけれど

大きな愛で受け止めて



その子が大人になって

自分の足で

しっかり生きて行ける日まで




お母さんはいつでも

どんな時でも

子どもの気持ちに目をそらさないで

言葉にならない言葉も

受け止めてあげて



思春期の言葉にならない言葉も

大きな愛でしっかりと

受け止めてあげて



この世の中で

たったひとり

受け止めてくれる人が存在したら

人間は生きて行くことが出来るから



だから大きな愛で受け止めて




(*⌒▽⌒*)


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気をつけたいジカ熱

妊娠初期にかかると子供が小頭症に

知能が遅れることも

お腹に赤ちゃんがいるとわかった
お母さんにとって怖い疾患だ


ウイルスによって引き起こされる感染

症状は発熱
結膜炎
筋肉痛
発疹
など


デング熱と同じ仲間のウイルス

治療は熱などを下げる対処療法

デング熱より軽く2～3日
長くても1週間で症状は収まる

命に関わる疾患ではない


ジカ熱は中南米を中心に感染

去年ブラジルの小頭症の4000人の赤ちゃん

その血液や羊水からジカ熱のウイルスが
見つかっていることから原因とされる

よってWHOではジカ熱を小頭症との
関連が強く疑われるとしている

しかしワクチンはまだない

そこでWHOは緊急事態を宣言

ジカ熱はヒトスジシマカという蚊が媒体

しかし極めて稀に性交渉によって
感染することもあるとか


ジカ熱の感染地に行く人は蚊にさされないよう
万全の対策をしてほしい

特に妊娠中の女性は可能な限り
流行地に行くことは控えよう


今年のリオデジャネイロオリンピック

日本とは地球の反対側にあり
オリンピックの時期は冬に当たるが
ブラジルでは年間を通して蚊がいる

だからジカ熱の感染拡大が懸念される

そして国内にウイルスを入れないための
水際対策の強化も必要になる

しかし発生までの潜伏期間が1週間ほどあるため
その対策にも限界がある



そのため国内でそれぞれに蚊を
増やさない対策を心がけたい

ヒトスジシマカという蚊は小さな水溜まりを
好んで卵を産みつける

水がたまるような場所を作らないこと

雨の後の庭に水がたまる場所がないか
注意して見ておこう


公園や側溝などに水がたまって蚊やボーフラが
湧き出てこないように各家庭や自治体で
それぞれ対策を考え実行してほしい


小さな小さな蚊だけれど
蚊を媒体としてウイルスが拡散

出来るだけ蚊を増やさない対策を

出来るだけ蚊に刺されない対策を




(○´∀｀○)



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