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光線過敏症(紫外線アレルギー)に気をつけて

2016-05-12 10:02:50 | 日記
光線過敏症

日光に当たることで
普通の人では何でもないような状況でも
皮膚が赤くなったり腫れたりなどの
異常な状態を皮膚に起こす

毎日太陽の光を浴びることは大切

でも太陽の光の中の紫外線は
当たり過ぎると害になる


これからは紫外線が強い季節


太陽の光に当たるのはほどほどに

急激に多くの直射日光を浴びないように

小さな時から光に当たってきた人は
特に急激な直射日光は避けて

体を少しずつ光に慣れさせて

太陽の光に当たることは
健康のために大切なこと

だけど太陽の光に当たるのは
1日に少しだけでいいから

これからの季節に向けて
少しずつ少しずつ
優しく優しく
太陽の光に体を慣れさせて






日光じんましん

直射日光を当たると5分ほどで
皮膚がかゆくなって赤くなり
ミミズ腫れのようになってくる

しかし日陰に入ると20~30分から
2~3時間で完全に消えてしまう

この原因は太陽光の紫外線と
可視光線によるじんましん

紫外線
可視光線

紫外線を浴びないように工夫する

10~40代に多い





多形日光疹

日光に当たって時間がたってから悪化

赤く腫れかゆみやじんましんの
症状はすぐには消えない
1週間ほど続く場合がある


薬による治療

紫外線を浴びないように工夫する

10~40代の色白の女性に多い





薬剤性光線過敏症

ある特定の成分を含んだ湿布薬が原因

湿布を剥がした後も数週間
成分が残っているため発症

医師が処方する湿布薬に多く含まれる

アレルギーの有無に関係なく
誰でも発症する可能性がある

湿布の他に
降圧剤でも

中高年に多い





紫外線による様々な症状

でも太陽の恩恵はいっぱい

太陽の恩恵に感謝しつつ

紫外線とも上手に暮らして
ほしいと想うのです




(○´∀`○)




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