醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

ほおずき(鬼灯)飾ってます

2009-07-25 11:00:33 | いらっしゃいませの花
先日の火曜日、もぎたてプチトマトをもらったあの時に、
あのおば様から一緒にほおずきも頂いておりました♪ 

マルキョーの前のお家の奥に畑を作っている方からです


それからマルキョー事務所カウンターにはかわいいオレンジ色が目を楽しませてくれてます

根っこ付きで3枝もくれまして、かなり長持ちするとのこと。

全部が赤くなったら実を取り出して食べれるし、
音を鳴らして遊べるし、
最後はドライフラワーでどうぞ

って教えてくれました。


しかし、「ほおずき」について、何にも知らない私・・・

東京で住んでたとき、ほおずき市を「へぇ~っそんなのあるんだー

って思ってたくらいですから。




ほおずき(鬼灯、酸漿)のこの漢字、すごいですね~

この漢字は中国語で小さな赤い提灯を意味するらしいです
英語では Chinese lantern plant と呼ばれるそう。

日本では一説に、果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになったとの話も。


原産地は東南アジアということですが、たしかに、この色といい、形といい、
オリエンタルな感じですもんね

そして、花言葉は偽り。

なんだか、漢字にしても、花言葉にしても、凄味があります・・・

そして、驚きは食用や薬用としても知られているが、なんと腹痛や堕胎作用があるために多用は禁物!
なんだそう!

しかし、食用のほおずき もあるとのことですから、出元を確認していただいたら問題ないかと

観賞用(園芸用)のが、毒性及び苦みがあり食用にならない!らしいのです。


全国のお母様!気をつけてくださいねっ


私も頂いたこちらのほおずきは品種不明なので、食べることは控えようかと・・・・



こちらは、うちのジィジより、こちらも自家畑産の品種不明のほおずき
をもらいまして、お家のキッチンの一角に飾ってます

「娘達に音を鳴らして遊んでおやり」と持ってきてくれたのですが、

どうやって、鳴らすのだろう・・・っと考えながら今のとこ見て楽しんでます・・・


ほおずきの音の鳴らし方

  袋の中にある赤い実を取り出して、
  柔らかくなるまで揉んで
  中の種を出してから
  苦味を取るために水で洗って
  口に含んで鳴らす       とのことです

 うまく鳴ると「ギュッ」とか「ギュー」みたいな
 アマガエルの鳴き声をもう少しウェットにしたような音が鳴るそうです♪

明日の日曜日、これで遊んでみようかしら・・・・
まだこちら高知県は梅雨明けせず 今日は雨です。

明日も雨らしいのです・・・

明日は携帯から、絵文字抜きで投稿してみたいと思いますっ♪