公園はみんなで

　この間公園練習のことを書いたばかりですが、もうひとつの話題を。

　公園がどんな風に設計されているかも関係しますが、基本的に「遊具」は置かれていなくて、「植樹」もなく、ただ「自由に遊ぶ」ための場所ならば、いつでも子どもたちがいろんな遊びができてOKと考えます。

　現に、毎日キャッチボールやドッジボール、サッカーなどで走り回っている場所です。

　でも、きょうはちょっと驚きました(;^_^A アセアセ…

　その場所の端っこではあるのですけれど、子どもたちが（うちではなくて、他の子どもさんたち）一番キャッチボールなどで使用する所に、数人の母親と子どもたちが大きなブルーシートを広げて、あれ？なんだろう？お茶会？お食事会？を始めちゃったのです。

　たまたまその時には、それまでボール遊びをしていた集団が引けた瞬間だったのか、場所的には空いてはおりましたが、どこをどうみてもシートを広げて占領してもよい空間ではなく、あとから子どもたちが来たらさぞかし困惑するだろうなぁと思い、お母さんたちも、他に木陰のゆっくりした場所があるのに、なぜよりにも寄って、そんな子どもたちが遊ぶのには邪魔で、自分たちには危険で、お日様に照らされ続ける暑い場所を長時間占領しようと考えるのか、全く理解不能でした

　うちのチームは反対側でちんまり練習していたから、影響は全然ないと言うものの、せっかく子どもたちが思い切り遊べる空間を邪魔するような行為は、ちょっと考えて慎んで欲しいなと感じましたし、何より「その位置」は、ボールが一番飛んでくるから危ないですから。

　その人たちになぜ注意をしなかったか・・・・正直白状すると、「あのくらいの年齢層の」「あの雰囲気の」「お母さん集団」は怖いからでした

　ごめんなさい！