ドッジボールチームの減少が続いています。
少子化は確かに大きな要因ではありますが、それだけではないことは確かでしょう。
毎年どころか、年中メンバー募集強化月間だか、週間だか
に明け暮れているうちですが、新しい仲間を増やす作業は、メンバーの成長に欠かせないと思います。
どんな風に誘う相手を見つけるのか、声のかけ方、誘い方、相手の返事に対する受け方・・・そんなことを子どもたちと一緒に考えて、アドバイスをしたり励ましたりしながら年中無休でがんばっています。
なんと言ってもまだみんな小学生なんですから、指導者や保護者が期待するような駆け引きは無理です
会話も単調で、次につなげるのもこれまた大変
「なぁ!ドッジやらへん?」
「無理!」
「ドッジやってみいひん?」
「キモっ!」
ま、だいたいこんな答えがほとんどのようです。
しかし、なんでしょうね。この会話力のなさ
でも、「嫌!」と拒否されていない限りは何とかなるもんです。
毎回、子どもたちには、誰か誘ってみたのと尋ねて、どんな会話になったのか聞いてみます。
中には返された言葉に傷ついたりめげたりしたりしている場合もあるので、そこもきちんとフォローして。
私たちと相談しながら、お友達に声をかけて、再びこちらに報告をしてといった事を繰り返しながら、ちょっとずつコミュニケーション力をつけていきます。
ドッジボールの仲間集めの中から、自分の思いをしっかり相手に伝える力をつけていってくれれば嬉しいです
少子化は確かに大きな要因ではありますが、それだけではないことは確かでしょう。
毎年どころか、年中メンバー募集強化月間だか、週間だか

どんな風に誘う相手を見つけるのか、声のかけ方、誘い方、相手の返事に対する受け方・・・そんなことを子どもたちと一緒に考えて、アドバイスをしたり励ましたりしながら年中無休でがんばっています。
なんと言ってもまだみんな小学生なんですから、指導者や保護者が期待するような駆け引きは無理です

会話も単調で、次につなげるのもこれまた大変

「なぁ!ドッジやらへん?」
「無理!」
「ドッジやってみいひん?」
「キモっ!」
ま、だいたいこんな答えがほとんどのようです。
しかし、なんでしょうね。この会話力のなさ

でも、「嫌!」と拒否されていない限りは何とかなるもんです。
毎回、子どもたちには、誰か誘ってみたのと尋ねて、どんな会話になったのか聞いてみます。
中には返された言葉に傷ついたりめげたりしたりしている場合もあるので、そこもきちんとフォローして。
私たちと相談しながら、お友達に声をかけて、再びこちらに報告をしてといった事を繰り返しながら、ちょっとずつコミュニケーション力をつけていきます。
ドッジボールの仲間集めの中から、自分の思いをしっかり相手に伝える力をつけていってくれれば嬉しいです
