笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

できることは

2013年04月06日 | ドッジボール
大きな大会が終わるたびに、掲示板を賑わすのが
「当たっていた」
「当たっていない」
「審判のミスで子どもたちが悲しい思いをした」
などなど

確かにミスがあったりもしますが、不思議なことに、
「ミスジャッジのおかげで勝った」
と言う書き込みは見たことがないですね


審判員の方々の技術力を語るのは、あまりにも地域事情が違いすぎるので、それはそれぞれの所でしっかり話し合い、改善策を見つけていくしかないと思います。

また、チームでできること、これは考えて実行して行きたい。

公式審判員を出して行く、これはジュニア審判員も含めてです。
審判員のみなさんが、練習や交流ができる場を提供する。
簡単に言うと、自分のチームで練習試合をする時に、フリーの審判や知り合いの審判員に声をかけて来てもらうくらいのことです。

協会主催の研修会などではなくて、もっと経験を重ねてもらう、また、チームの関係者や保護者のみなさんが、審判員に対する理解を深める、そんなオープンな場がもっとあるといいなと思います。

うちは本当に体育館が使えませんけれど、たまに交流試合ができる時には、ちょっと遠い所までお誘いさせて頂いています。

指導者・審判員・こどもたち・保護者が、お互いの役割や苦労を、しっかり理解しあえる環境を作っていくことも忘れずにいたいと思っています。


試合が終わった後から、あーだこーだと言うような姿を、子供たちには見せたくないと思いますが、どうなんでしょうか!