雑記帳

日々の雑記帳です。

焼きトウモロコシ

2010年07月26日 | 日記
妹から電話がありました。
「トウモロコシを送ったからね、茹でて食べてみたけど甘みが少々足りないかも…」

数年前、実家から半時間位のところに、大きな道の駅もどきができ、近辺のお百姓さんが生産物を持ち寄っています。妹はそこから送ってくれた模様です。

つい最近、平谷の甘~いトウモロコシを食べたばかりです。
妹の話から、平谷のトウモロコシと同じようにレンジでチンでは、妹のトウモロコシに勝ち目がありません。

そこで、今日は焼きトウモロコシです。魚焼き器にトウモロコシを並べ、程よく焼きあがったら、しょうゆをつけてもう少し焼きます。
しょうゆの焦げた香ばしいにおいがしてきました。

さっそく、一口。

「結構甘いじゃーん。でも焼きトウモロコシにして正解!」

3本ぺロり。


暑さに対抗

2010年07月25日 | 日記
朝から暑いです。
夜も寝苦しいので、何回も目が覚めます。

午前中、じっとしていると余計暑いので、
急に思いついて、ガラス拭きと、カーテンを洗いました。


ガラス戸などの溝を掃除する時、とても重宝している道具があります。先の太さが細いので、雑巾の上にこの道具を置いて拭くと、手では拭けない溝や角がとてもきれいになります。


もう一つは、スクイジーです。雑巾に水をいっぱいつけ、ガラス戸を拭きます。私の場合、拭くというよりは洗う感じですが。その後スクイジーで水滴を取ります。スクイジーとは、自動車のワイパーみたいなもので、ゴムでガラスの表面の水滴を取ります。

カーテンは洗濯機が洗ってくれるし、ガラス洗いはとても楽しい。子どもの水遊びに似ていますね。

ガラスを拭いているうちに、洗濯機のブザーが鳴りました。。
洗い終わったカーテンをかけると、揺れたカーテンからさわやかな香りが漂ってきます。

十分とは言わないまでも汗を流すと、体もいくらかさわやかになりました。

トウモロコシ

2010年07月24日 | 日記

平谷でトウモロコシを購入する時、試食が薄~く切って置いてありました。「生でも食べられるんですよ。甘いですよ~。」親父さんが勧めます。試食してみると、確かに甘い。

家に帰って、
トウモロコシ、いつものようにラップで包んでレンジで1本4分チンします。そのまま冷めるのを待って(ラップで蒸すのも甘みに関係する?)、待ちきれない私は、そこそこ熱いうちに食べてしまいます。

一口食べると、とても甘~い。久々に本当に甘いトウモロコシを食べました。トウモロコシの粒が口ではじける感じです。

子どもの頃、「トウキビ」と呼んでいました。トウキビが茹でてあると、一度に7本くらい食べていました。当時は、トウキビは塩少々入れて茹でるものでした。家を離れてからも、その時期に帰ると必ずトウキビが。

その頃のトウキビは、今のように黄色でしたが、粒の皮がもっと固いものでした。そして、「ばばさきび」というトウキビがありました。
それは、今白いタイ焼きがありますが、それによく似た白色のトウキビに所々黄色のトウキビが混じっているのです。その白の食感は、タピオカで作られているあのタイ焼きに似ていて、とてもモチーとしていました。

なぜ「ばばさきび」と呼ばれていたのか?
年寄りでも食べられるくらい粒が柔らかかったから…。私はそう理解していましたが、定かではありません。

その後、ハニーバンタムが登場しました。実家でも作っていました。以来、トウモロコシは品種改良が進み今日に至っているのはご存じのとおりです。

今、一度に7本食べられる?悲しいかな!
とてもとてもそのような芸当はできません。
でも3本はいけるかな!いや、もっといけるかな!



涼を求めて!

2010年07月23日 | 日記

平谷に行ってきました。
ひまわりの湯があるところです。

お風呂はあまり好きではないので、ちょっとだけ入って、後はゴロゴロ。
風が通り抜けて、心地よい涼しさです。エアコンの風ではなく、自然の風です。

知らないうちに寝てしまいました。


縁の方へ行くと、またまた涼しく、周りの山々を眺め、空を眺めていると、一時でも猛暑から逃れられたこの時間が、なんと幸せなことか…。
こんなことを思う今年の暑さです。

景色を眺めていると、「ホーホケキョ」。


耳を疑いましたが、間違いないく鶯が鳴いています。この木立の方から聞こえてきます。
鶯の鳴き声が私の耳を心地よく刺激し、またしばらくまどろんでしまいました。


道中、トウモロコシ畑が点在していました。
ワクワク、トウモロコシが食べられる!!
地元の人に聞きましたが、残念なことに、少しだけ来るのが早かったようです。

後ろ髪引かれる思いで、帰途に着き、
平谷の町の外れに達した時、「とうもろこし」の看板を見つけました。
お店に行くと、日よけのすだれ越しにトウモロコシが、こっちを見ていました。
あったぁ、トウモロコシ。トウモロコシがあったぁ。

涼を求めて!が、途中からトウモロコシを求めて!となり、
両方を求められた平谷行きとなりました。





キュウリのきゅうちゃんに再挑戦

2010年07月22日 | 日記

キュウリのきゅうちゃんを再度作りました。
先回のきゅうちゃんは、初めてのことで良く分かりませんでした。そして、作り方も大きく分けて二つありました。

たまたま、知り合いの方が作られたきゅうちゃんを食べてみて、またそのレシピを見せていただいて、二つの作り方の違いが少しわかった気がします。

「きゅうちゃん」と「福神漬け」の違いです。

私が作ったのは、きゅうちゃんに近く、知り合いの方が作られた物は福神漬けに近いのです。

再度挑戦
1.キュウリ7本を良く洗う。
2.鍋の水が沸騰したら、コンロから鍋を下ろし、キュウリをお湯に漬ける。この時、決してキュウリを入れて煮ない。
3.この作業は夜にして、翌朝まで蓋をしないで漬けておく。翌朝、キュウリを見るとほとんど表面が茶色に変色している。
4.キュウリを5mm幅に輪切りにする。 
5.輪切りにしたキュウリを、手でギュギュと絞る。2回繰り返す。結構水分がとれます。この時の水分の多少でキュウリのきゅうちゃんに近くなる。
6.しょうゆ100cc、酒・みりん各50cc、酢25cc、昆布(10cm位を刻んで)、鷹の爪2本を煮立てる。
7.煮立てた調味料をコンロから下ろし、キュウリを入れて15分漬ける。
8.15分たったら、キュウリをざるにあげ、再度調味料を煮立てる。
9.7.と8.の作業を3回繰り返す。3回目に煮立てる時、人参をマッチ棒くらいに切った物とひね生姜1かけを好みに切って加える。
10.3回目は調味料が冷めるまで置き、保存容器に入れる。

今回は、ギュとよく絞入りったので、限りなくきゅうちゃんに近づいたと思います。

次回は、きゅうりの本数ではなく、きゅうりの重さを計ってしっかりした調味料の量を研究したいと思います。ここが反省点。