雑記帳

日々の雑記帳です。

しそ漬けでおにぎり

2010年07月12日 | 日記

梅干しに入れたしそ漬けをおにぎりにしています。

しそ漬けは、漬けたその日から食べられるということです。

梅酢液に漬かったしそを、しっかり絞って取りだします。
それを刻んで、温かいご飯に混ぜます。

しその香りがプーンとして食欲をそそります。
それは、ゆかりでは味わうことができない、新鮮さです。
昨年から梅干し作りを始めた新米ですが、このしその味が忘れられません。
しその葉を摘む時、ジクも柔らかなものは、葉とともに漬けます。このジクの食感が好きです。

しそ以外に、昨年の梅干し一粒、ベランダ菜園の大葉数枚をともに刻み混ぜます。
おにぎりにしたら、大葉でおにぎりをくるみ、その上からのり半枚で包みます。

毎朝、相方は大2個、私は中2個食べます。二人ともちょっと食べすぎ…。
でも、食べられるのは「元気の源」?ですものね。



野花

2010年07月11日 | 日記

普段散歩している時、道端や土手に咲いている草花が好きです。

いつも散歩でご一緒する方からいただきました。今、ベランダで咲いています。

         
葉っぱに「ふ」が入った、ツユクサ。ふの入らない葉っぱは摘んでいます。すすきにも「ふ」が入ったものがありますが、これは爬虫類のようで苦手。
        
葉がクローバーに似ている、ムラサキカタバミ。やさしい色合いが好きです。

つゆ草は日に日に花数が増えています。


きゅうりのからし漬け

2010年07月10日 | 日記
農協へ行ったら、変形したきゅうりがお値打ちに出ていました。

さっそく家に帰り、からし漬けにしました。


きゅうり 500g、砂糖 30g、塩 10g、からし 3~5g(お好みで)
(塩はきゅうりの重さの3%、砂糖は10%のようですが、加減します。)

ビニール袋に洗ったきゅうりと調味料をいれて、
板擦りするように揉み、水分が出てきたら冷蔵庫で保存します。
きゅうりが漬かってくれば、食べられます。

タッパーで作る時は、きゅうりと調味料を入れたタッパーを振ってから冷蔵します。

からし漬けはピリ辛&甘さがあとを引きます。
斜め切りにしたり、そのまま恵方巻きのようにかじっても美味しいです。

きゅうりの漬物2品

2010年07月09日 | 日記
きゅうりの太くなった物(うり)で漬けものを作りました。
漬け物も絶対採りたて!!
本来のほのかな甘みが塩分にとてもマッチします。


縦半分に切り、種を出して、斜め2cmくらいの巾に切ります。
これに食塩をし、ばねつきの漬け器で漬けます。
ナスと一緒に漬けたら最高。
私は、しっかりと水分がなくなるほどに漬かった方が好きです。
実家では、しょうゆをかけたりして食べていました。
夏の食卓には欠かせない一品でした。



もうずいぶん前に、「漬け物の素なら絶対これ!」と教えていただいたもの。
その方が、いろいろ研究と探求?を重ねて得た漬け物の素です。
それが「らくらくしば漬けの素」。梅風味にピリッとトウガラシが入っていて、とてもあっさりしています。
大きな農協などに売っていると思いますが、このあたりだと蟹甲にある日進農協。
口の肥えた友人は、とてもお気に入りです。
私はこの漬け物の素は、一般的なきゅうりに利用します。

愛知万博の時、おにぎりに茹で卵、アンパン、それにらくらくしば漬けの素で漬けたきゅうりは必需品でした。
会場を歩きまわって、汗をいっぱい流し、塩分と水分の補給?にとっても役立ちました。

きゅうりの切り方によっても味が違うと思います。輪切り、千切り、乱切りなどお好みで!
そういえば、万博の時は、縦に半分に切り、それを斜めに薄切りにしていましたね。
万博に明け暮れた日々が、昨日のように思い出されます。

きゅうりを切って、ビニールに入れ、乱切りは揉みます。薄切りは振りかけて15分位おけば食べられます。冷蔵庫で冷やすのもお忘れなく!!

きゅうりの甘酢

2010年07月08日 | 日記

ご近所の方にきゅうりをいただきました。
実家でよく食べていた、きゅうりの酢のものです。
この酢のものは、普通のきゅうりではなく、大きくなったきゅうりです。
種が大きくなっています。実家では、ウリと呼んでいました。

きゅうりはピーラーで帯状に皮をむきます。


実を同じように帯状にむきます。


塩を振って揉みます。

水気を絞り、酢と砂糖で味付けします。
私はグラニュー糖大さじ半強、酢大さじ2で味付けしました。

塩でもんだ時、洗ってしまうと、きゅうりの香りが飛んでしまうので洗いません。

きゅうりが帯のようになり、しなっとして、干ぴょうを歯触り良くした感触でしょうか!