雑記帳

日々の雑記帳です。

スモークツリー

2010年07月15日 | 日記

ラジオの女性アナウンサーの話から、その花の名前を思い出しました。

「スモークツリー(けむりの木)」です。またの名を「かすみの木」とも呼ぶそうです。

 

散歩の時、いつも通る家の玄関の両脇にその木はあります。

その花を見るたびに何という名前だったのか?

以前、新聞で、東山動物園のバラガーデンの後ろ側あたりにあると紹介され、見に行ったものとよく似ているが…。

結局、散歩から帰ると、花のことは忘れ、家事に追われていました。

 

東山動物園にある木は背が高くて、見上げた覚えです。

また、他所の玄関先にある木は、1~2mくらいでこじんまりとしています。

 

このふわふわした綿菓子のような、けむりのようなものは、花ではないそうです。この木の花はあまり目立たず、花が終わって出てくるこのふわふわしたもののほうが、人々を魅了しているようです。

 
この玄関先の「スモークツリー」

花の盛りは過ぎてしまいましたが、写真に収めました。

きゅうりのきゅうちゃん

2010年07月14日 | 日記

埼玉の友人がきゅうりを送ってくれました。
お礼の電話をしている時、きゅうりのきゅうちゃんに漬けたものを食べたが、美味しかったよ。と話しました。

そういえば、無性にきゅうりのきゅうちゃんが食べたくて、買ったことを思い出しました。

では、きゅうりのきゅうちゃんを作ろう!一大決心をして始めました。 

きゅうり15本
しょうゆ200cc、みりん・酒各100cc、酢50cc、昆布を刻んで適量。


きゅうりを洗って、沸騰した湯に漬け、冷めるまでおきます。ガス台の上ではなく、敷物の上の方が早く冷めます。


冷めたら、5mm幅の輪切りにします。それをぎゅぎゅと絞って、水分を無くします。
湯にしっかり漬かっていないと、このぎゅぎゅの時、きゅうりが固くて絞りにくいです。これを2回繰り返します。


調味料を煮立てて、絞ったきゅうりを15分位漬けます。漬けたら、きゅうりをざるに上げ、調味料を再び煮ます。
煮立ったらまたきゅうりを15分漬けます。これを3回繰り返します。


3回目漬けこんで、調味料が冷めたら別容器に入れ保存します。丸一日後位からが食べごろになるようです。

私は、3回目に、ニンジンの千切りと、生姜の千切りを加えました。

食べた感想!!
何が足らないのか分からないが、何かが足らない。

改善:生姜の千切りは細すぎるので、5mm角に切ったものを追加。
反省点:もっとしっかりきゅうりを絞る。そのためには、湯につける時間やきゅうりの量を検討。
(洗濯機で水気を絞る人もいるそうなので)

生姜の塊ときゅうりを一緒に食べると少しだけ納得。

今回、あまり沢山のきゅうりだったので15本も漬けてしまいましたが、
次回からは半分で挑戦します。

しばらくはきゅうちゃん研究が続きそうです。

解凍しそジュース

2010年07月13日 | 日記
しそジュース!好評?につき、終了しました。
私は、クエン酸の代わりに、レモンを使用します。
このジュースは赤しそが出回る、この時期だけのものです。
作ってから保存できるのは1カ月位。

しそジュース、娘が好みなんです。
せめて2~3ヵ月持たせたいなと思い、

今年はジッパーに入れて冷凍保存しています。

娘が来るので、さっそく解凍しました。

ジッパーから出したしそジュース、作りたての味は期待できないでしょうが、しばらくは、まだこのジュースが楽しめそうです。

タコの「パウル君」

2010年07月12日 | 日記

11日に行われたワールドカップ南アフリカ大会はスペインが優勝。世界中を沸かせたサッカーも終了しました。

サッカーワールドカップはあまり興味がありませんが、占いタコの「パウロ君」にとても興味を持ちました。


ドイツのオーバーハウゼン水族館に在住で、水族館では、イルカやシャチ、発光クラゲなどの人気者に注目が集まる中、タコは隅に追いやられてきわめて立場は弱く、水槽の底辺にいる八本足にすぎません。


その「パウル君」がこのワールドカップでがぜん注目を集めてきました。

というのも、ドイツに住む「パウル君」は、ここまでドイツ代表の試合結果をことごとく的中させてきたのです。決勝戦では、ドイツではなくスペイン勝利を占って、ドイツ国民を落胆させ、国民の願いとは裏腹に、その占いは的中しました。


「パウル君」の安否も心配される今日この頃ですが、占いというキャラではありますが、自分の価値を必死にアピールする姿は健気としか言いようがありません。


タコってちょっと苦手だった私ですが、タコを見る目が変わってきたことも事実です。

 

今や「パウロ君」は引っ張りタコ!!です。