ミスターポジティブ様

午前、自宅に居るときは　必ずと言っていいほどラジオを聴く。

昨日（１/１０）のわくわくラジオの　ゲストが　ミスターポジティブこと　
おもちゃ博物館の館長の北原照久さんだった。

楽器の演奏をされていたので、あの「何でも鑑定団」でお見かけする
北原さんだと気付くのに少し時間がかかった。

北原さんの言葉に「今日はメモをしている人が多いだろう」とアナウンサーが言っ
てましたが、私もその一人でした。

北原さんが「自分の為に親孝行をする」と言われたのに　
私も同感と思っているところがあるので余計聞き耳を立てていました。

自分がこの世に存在している事こそ両親のおかげ、ご先祖様のおかげ、
一番近い両親に親孝行することが、ご先祖様を供養することになる、
そして　守っていただける、「親孝行は自分の為」とつながっていくのではないかと思うのですが・・・。

現在、主人の転勤で、３年ほど　両親の住む所から遠くはなれてしまいました。
私の父は１３年忌をすでに済ませましたが、この３年間の間に、
主人の両親、　私の母と他界してしまいました。

親孝行したいときには　親はなし、言う言葉があるけど、
いつまでも、どんな形でも　私の出来る親孝行がある、
北原さんの話を聞いていて　改めて　感じました。


願い事は　念ずれば必ず叶う　、辛い字に一本棒を足すと　幸せになる
などなど　　心暖まる時間でした。

今度直接　北原さんの話を聴く機会があれば　是非行かせてもらおうと
念じています。

ありがとうございました。
ミスターポジティブさまこと、北原照久様。