三     九

いつも ありがとう

お彼岸

2017-09-25 21:53:58 | 愉快な仲間

23日はお彼岸の中日で日帰りでお墓参りに行ってきました。

黄色の彼岸花をたくさん山の畑から父さんに摘んできてもらいました。

 

亡くなった義弟(弟)の仏前に

我が家の秋の庭のお花で簡単アレンジを気持ちを添えて作りました。

かわいい初孫ちゃんのお土産に、これには愛情込めてニットのワンピースを縫いました。

既製品かと思ったと、甥っ子と甥っ子のお嫁ちゃんは嬉しい事言ってくれます。お世辞でもおばちゃん嬉しいね。

早速 喜んで着せてくれました。

 

弟の嫁ちゃんはまだ沢山の人の中には行きたくない・・・と

お墓参りは甥っ子と嫁ちゃんと孫ちゃんと、我が家の父さんと5人で行きました。

お寺さんで、先祖供養と施餓鬼供養とまんねんこう

 

甥っ子のお嫁ちゃんも、お母さんの代わりにと見様見真似でお務めを済ませ、

それぞれ納めて、

檀家さんのご婦人のご協力でテーブルに用意されている精進料理をみんなでご馳走になりました。

 それがとっても美味しいんですよ。

決して、この精進料理を目当てでお寺行ってませんよー。

今年も秋のお彼岸、父さんと私の実家のお墓参り、お寺でご先祖様の供養をさせて頂き、

無事お務めを済ませる事が出来て嬉しく思ってます。

感謝

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久しぶりの再会

2017-09-21 20:44:42 | 毎日が日曜日

美味しいお食事を頂きながら、女子会、久々長年のお友達とお食事会楽しかったですよ。

改めて「私、今いくつ」「今○○歳」」

あら あらみんな年を重ねましたね。

ご主人を亡くしたお友達、弟のお嫁さんが心筋梗塞で入院、自分の家族と、弟の家族の3人分   みんなで7人分のお食事を毎日用意しているというお友達、

バリバリまだお仕事しているお友達、お仕事にスポーツ教室にと充実した日々を過ごしているお友達、

私はと言うと毎日   父さんと二人暮らしで  喧嘩したり、習い事したりボランティア行ったり  のんびりと過ごしています。

生き方それぞれ、たくさんのお話が弾みあっという間の楽しいひと時をすごしました。

また忘年会をしましょう。と約束してお開き   みんないい顔して年を重ねていました。

嬉しい楽しい女子会でした。ありがとう。(*^_^*)

 

 

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お食事会

2017-09-13 23:01:51 | 毎日が日曜日

38歳になる次男の幼稚園時代からのママ友さん、

 

今ではババ友かな?

 

5人  揃って、数年ぶりに会います。

 

聞いて欲しい、積もる話が、それぞれたくさんあって、ひっきりなしに話が弾む事でしょう。

 

とっても素敵な和食のお店を予約しました。

 

食べて、笑って、その楽しい時間に、父さんは「俺もついて行きたいわ」と申しておりましたが、

 

歳はとっても、一応女子会ですからね。

 

ざーんねん。

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初盆 ☆

2017-09-12 15:39:12 | 愉快な仲間

8月15日 みんな集まりました。

初盆で叔父ちゃんが黄泉の国から帰って来ているのです。

福岡の弟の息子、娘の家族、そして、我が家の長女、長男、次男の家族も、みーんなで27人集まりました。

  従兄弟  ふた従兄弟 そのうち 子供が  最年少は生後9ヵ月、最年長は我が家の初孫、中学2年生のお兄ちゃん、

この集まりが賑やかで  面白いこと 面白いこと。 

ガオーノおじちゃんの為に みーんな集まりました。。

 

雨の降る15日 の 夕方 お墓参りの頃は雨が上がり   提灯に明かりを灯し 花火をして

雨の多い一日だったので お墓参りの人々が例年になく 少なかったですね。 

 

用意された精霊舟  極楽丸に提灯の灯がきれいに燈されました。

極楽丸の  船長はガオーのおじちゃん   

15日午後9時頃  いよいよ  西方極楽浄土へ帰る時が来ました。

嫁ちゃんはたくさんのお土産を持たせていました。

義弟(弟)の2人の息子、その友人、町内の人々、甥っ子、姪っ子、それぞれの連れ合いも。

賑やかに見送ろうとたくさんの花火を準備して、

高く担う精霊舟の通る道  

お盆の当日は 怪我人、事故のないように、電線に触れないように、高木に触れないように  、

用心深い我が家の父さんは、明るい時に下見をするように弟の二人の息子に言っていました。

 

精霊流しの総監督は弟の長男、舟の殿(しんがり)を次男に任せ、

出発の鐘を鳴らして 「ドーイ   ドーイ   なんまいだー    ナンマイダー」精霊流しのはじまりです 。 

8人の若人が担いで、又、交代要員も一緒にあっという間に家を後にしました。

以前住んでいた 自宅付近へと通過して、そのまま海岸へと、

                                                            

海岸では 精霊舟を載せて 海上を 回る船が待っていてくれました。

精霊舟を載せた船は 見送りの人々に別れを惜しむかのように 近場の海上を2回り程して 遠く沖合へと進ん行きました。

船上には たくさんの花火で賑やかに おじちゃんを見送ろうと、甥っ子たちが 一緒に乗船していきました。 

いよいよ、ガオーノおじちゃん、じーちゃん、ばーちゃん、ひとっちゃんが黄泉の国へと帰っていきます。

 

こちらの事は 心配しないでくださいねー。

残された 家族の安泰を お守りなされませー。

 

私の小さいころの精霊流しとは 随分変わりましたが、 今でも 船上に精霊船を載せて 沖へ行くのは変わりないですね。

今では環境問題がありますので、精霊舟をそのまま海に流すと言う訳には いきませんね・・・・・・・・・。

15日の夜は 初盆のお家の家族親戚の人々で、 賑やかな、賑やかな海の辺でした。

 

 

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