11月24日 3日目 お天気
お接待の心を頂き 次の参拝目的寺
32番札所 八葉山 禅師峰(ぜんじぶじ)
御本尊 11面観世音菩薩
御真言 おん まか かろにきや そわか
雨が降る時は 掛け軸に要注意。
ケースに入っているけれど ご朱印と 墨書 雨水に触れないように
気をつけて参拝しなければ・・・。
雨が降っていても お遍路さんは多く 足早に参拝していかれました。
雨に遭う これもまた 何か 教えられるものがある。
33番札所 高福山 雪蹊寺(せっけいじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
若い男性の歩き遍路さんが 境内にて雨宿りしている、
息子と同じくらいの青年に 「雨に気をつけて お遍路 続けてください」
両手でキャラメルをはさんで 手を合わせてくれた。
それぞれ 目的があって お遍路さんをはじめると思う。
雨が降れば 寒くもなる 是非 最後まで 成し遂げてくださいね
そんな 想いから キャラメルをおせったいさせてもらいました。
34番札所 本尾山 種間寺(たねまじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
歩く弘法大師像(写真)がありました。
35番札所 医王山 清滝寺(きよたきじ)
御本尊 厄除薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
もうすぐ 札所という頃、極端に 細いつづら折の坂道が1キロほど
続く 雨は降るし 霧はかかっているで 車の運転には相当
注意が必要でした。
境内の中では 雨の中 地元の婦人会の人たちが
「おせったいです」と手作りの袋を下さいました。
中には饅頭と 子供からの お遍路さんを労ってくれている
かわいいメッセージが入っていました。
高台にある境内から 下のほうを見ると 霧で全く何も見えず、
婦人会の人が 「お天気のいい日はとても見晴らしのいい所なんですよ」と
教えてくれた、
ほんと きっと見晴らし抜群のいい所でしょうね。
離合する車と譲り合いながら の下山となり
いよいよ 今回 予定最後の札所
36番札所 独鈷山 青竜寺(しょうりゅうじ)
御本尊 波切不動産
御真言 なうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしやだ
そわたや うん たらた かんまん
この札所の近くに 横綱 朝青竜の母校(明徳義塾高)が あり
四股名はここ青竜寺にちなんでいるそうです。
今回も 無事 納経帳に 御朱印 墨書 頂き
いよいよ 2回目終了となりました。
全走行 975キロの車遍路でした。
ありがとうございました、感謝 感謝です。
お接待の心を頂き 次の参拝目的寺
32番札所 八葉山 禅師峰(ぜんじぶじ)
御本尊 11面観世音菩薩
御真言 おん まか かろにきや そわか
雨が降る時は 掛け軸に要注意。
ケースに入っているけれど ご朱印と 墨書 雨水に触れないように
気をつけて参拝しなければ・・・。
雨が降っていても お遍路さんは多く 足早に参拝していかれました。
雨に遭う これもまた 何か 教えられるものがある。
33番札所 高福山 雪蹊寺(せっけいじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
若い男性の歩き遍路さんが 境内にて雨宿りしている、
息子と同じくらいの青年に 「雨に気をつけて お遍路 続けてください」
両手でキャラメルをはさんで 手を合わせてくれた。
それぞれ 目的があって お遍路さんをはじめると思う。
雨が降れば 寒くもなる 是非 最後まで 成し遂げてくださいね
そんな 想いから キャラメルをおせったいさせてもらいました。
34番札所 本尾山 種間寺(たねまじ)
御本尊 薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
歩く弘法大師像(写真)がありました。
35番札所 医王山 清滝寺(きよたきじ)
御本尊 厄除薬師如来
御真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
もうすぐ 札所という頃、極端に 細いつづら折の坂道が1キロほど
続く 雨は降るし 霧はかかっているで 車の運転には相当
注意が必要でした。
境内の中では 雨の中 地元の婦人会の人たちが
「おせったいです」と手作りの袋を下さいました。
中には饅頭と 子供からの お遍路さんを労ってくれている
かわいいメッセージが入っていました。
高台にある境内から 下のほうを見ると 霧で全く何も見えず、
婦人会の人が 「お天気のいい日はとても見晴らしのいい所なんですよ」と
教えてくれた、
ほんと きっと見晴らし抜群のいい所でしょうね。
離合する車と譲り合いながら の下山となり
いよいよ 今回 予定最後の札所
36番札所 独鈷山 青竜寺(しょうりゅうじ)
御本尊 波切不動産
御真言 なうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしやだ
そわたや うん たらた かんまん
この札所の近くに 横綱 朝青竜の母校(明徳義塾高)が あり
四股名はここ青竜寺にちなんでいるそうです。
今回も 無事 納経帳に 御朱印 墨書 頂き
いよいよ 2回目終了となりました。
全走行 975キロの車遍路でした。
ありがとうございました、感謝 感謝です。