６月も

６月も今日で終わり　

事件　災害　事故と悲しい出来事の多い月でした

ご家族のご心痛を思うと　

自分の楽しみばかりのんきに　綴る事ができず・・・。




明日から７月

日々感謝して生きる事多し、又、少しづつ　
「ありがとうを言いたくて」を　続けていこうと思います。

時折　ご訪問して下さった方々　どうもありがとうございます。

　　

岩手 ・宮城 内陸地震

今朝　早朝　震度６強の地震　
岩手　宮城内陸地震に遭われた方々に　お見舞い申し上げます。

まだ　壊れた家屋に　残された人がいると聴く
明日　早朝より　再度早急の捜索が行われる事と思います。
生きる　生きる希望を持ち続け　あきらめないで　
救助を待っていてほしいですね。
　
余震もまだ続いている様子　地震が早く治まります様に　お祈りします。

くれぐれもお身体大切にお過ごし下さい。

何度 聴いても

夫に楽健タイム終了。

楽健(足圧）はリンパの流れを良くするといわれているので、
週一回　近くのスポーツセンターに習いに行っている。

二人一組でするので　　私の場合
楽健が気に入って　足圧をしてもらいに行っている。

でも人のを足圧するのも　好きだから　結構　「気持ちよかったー」と喜ばれる。


夫にも　よく楽健をする。

今日は　美空ひばりさんの　東京ドームでの最期のコンサートの
CDが手元にあるのを聴きながらの楽健。

「この頃　腕が上がったな」と夫、
　
「いや足が　上がった」と言うか　
　
気持ちよさそうに　寝てしまう。

夫も　私も　ひばりさんの歌は好きで　よく聴く。

身体の不調を微塵も感じさせない　このオン　ステージ、　
さすが　プロ中のプロ。

やはり　何度聴いても　いいですねー。
　

ハッピバースディ

ハッピバースディお父さん　ハッピバースディお父さん

今日は　夫の６２歳の誕生日です。

昔　神童？　昔、昔の事ですが、町で知らない人が少ないと言うほど、頭が良くて
両親の自慢の息子だったようです、（本人からの情報ではないですが）
勉強が好きで勉強していたと言う夫に　私には
考えられない事です。
　
でもでも　私と結婚して　ただの人になってしまいましたー。

良く飲み会が始まって　ほろ酔いになってくると　
亡くなった義父は夫が生後１週間で満州から引き揚げて来た時の事を
話してくれました。

戦後、早く日本に帰りたい一心で　身重の母は大八車に乗って　
揺られお産を早めたと　
出生地、満州、奉天（今は地名が変わっているようですが）です。　

産後一週間で　妻か子か　どちらかだめになるかも知れない覚悟で
洗濯桶とわずか持てる荷物を持って引き揚げ船に乗ったと。　

その後も両親の数々の苦労があって　そして今日の私達の幸せがあるのですね。
ただただ　感謝です。　

今日　両親の仏前に　お花を届けてもらうようにしています。

お父さん、お母さん　６２歳になりました、ありがとうと

夫は一病息災　前立腺がんは　経過観察中、　それと　メタボも　見るだけで
「はい、間違いありません」と言えるくらいの体系です。



「お母さん、お父さんの事頼んだよ」と言う子供達。
　
「がんばりますよー」　「あーでもない　こーでもない」と　
言いながら　身体に良い食品を　そして楽健をしたり、
笑って　免疫上げて　健康管理続行中。

子供達　三家族から　プレゼントの花が　届くと言う知らせを貰っています。
子供達　ありがとうー。

お父さんありがとうー。
まだまだこれからも元気でいろんな事　楽しもうねー。

あまりにも

生きている事に　日々感謝する事が多く
「ありがとうが言いたくて」　このブログを　開設させてもらっています。
今日はこのブログタイトル・・・心境です



秋葉原のニュースが　あまりにも悲しくて・・・。

一人の青年のあまりにも身勝手な行動に
なにが？どうして？こんな事が？一瞬の出来事に・・・・
まだまだ　夢も希望も　数々の楽しみもいっぱいあったでしょうに
無念の想いで　お亡くなりになられた方々ではなかったでしょうか。

ご家族の方々もやりきれない思いでいっぱいの事と思います。

心よりご冥福をお祈りいたしますともに
お悔やみ申し上げます。


傷を負われた方々が　　一時でも速く　心身の快方へと向かわれますように
お祈り申し上げます。

おめでとう！ 植田ジャパン

北京五輪　出場　おめでとうございます。
監督はじめ　選手の皆さんの　喜びの涙・涙
感動しました、　お疲れ様でした。

ありがとうございました。



　　

そんな こんなで

いつまで　生きられるか　生かさせてもらえるか
分からない　それが　人生！　と思えば　

夫婦喧嘩なんてしておれない

仲良く笑って　過ごしていく事が　何よりと、　

少々　意見が違っても　「そうそう」と言えるようになりました。

これから　孫の成長も楽しみだし、
他に　一緒に楽しみたい事　まだまだ　いっぱい　ありますから　

一日一日を　大切に過ごしていこうねと言っています。



ところで　5月末から　海外に　出張していた長男から　
「ただ今成田に到着しましたっ」と
スェーデンの町並みを添付したメールが　届きました。

予定通り6月5日に無事帰ってきました。

よかった　よかった　一安心です。

これからの息子達の世代　海外に出張する事を　
親が　一つ一つ　心配していてもどうしょうもないですね。

♪　分かっちゃいるけど　・・・♪

鉄の乗り物が空に・・、長時間乗っているかと思うとトホホホホ・・・です。

心配するほうがおかしいんでしょうかね、
古いんですかねー。

不幸中の幸い

いろいろの検査をした結果　99.90％悪性の肺がんに間違いないでしょうとの
説明を受け　手術をした。

不幸中の幸い　0.10パーセントの　良性のものだった。

器質化肺炎という病名をきき
夫は大層な痛い思いをしたのですが・・・。

3週間ほどの入院でした。

退院する前
ＰＳＡの数値が　グレーゾーンを超えていたので12箇所の、
組織検査を　出したまま　退院したのでした。

単身赴任していた夫は　独身寮にお世話になっていて
長崎に帰りたいと言うので　退院後3日目で自分の運転で長崎へと帰りました。

前立腺の組織検査の結果は　電話で聞いていいと言う事だった。
結果は「電話ではお話できません」と気になる返事。

丁度　南の方では　台風が発生していて　北上中
早朝3時　長崎を　出発して　広島の病院へ行く。

検査の結果　「12箇所の細胞のうち　5箇所からがん細胞が　見つかりました」と

ああ無情・・・

それからというもの　再度入院の予定を組んで　
その日のうちに長崎へと


がん　がん　と実感のないまま　そして今度は本当の
癌を取除く、　夫は　二月（ふたつき）の間に
大きな手術を2回もしたのでした。

今も思うのですが　肺を悪性の・・と言われている時　前立腺癌の
存在がはっきりしていなくて良かったと思っています。

肺癌といわれていた頃　前立腺癌が見つかっていたら　がん細胞は2箇所に
転移していると言う事になって　肺の手術はなかったかも知れないが
治療方法は　抗がん剤の投与ではなかっただろうか

夫は勿論、私達家族は　不思議な力によって　
偶然にも救われたのではないだろうかと　これこそ「不幸中の幸い」と
夫　共々感謝の日々です。

結果的に　前立腺癌がさほど大きくならない内に見つかったのです。

人間ドックで肺癌　騒動　この6月で　あれから　5年になります

ホルモン注射も打ちましたが　　数値が落ち着いていたので
止めて3年になります。

目下　少し上昇の気配がありますが　注射をするまでないということで

経過観察中　定期的にＰＳＡ検査に行っています。

一病息災　　元気で　笑って　免疫上げて　楽しくいきましょう、

と誓うのでした。　
　
　

99.90％

「びっくりしないで聞いてほしい、
肺に影があって　肺がんと言われた」と言う。

一人単身赴任していた頃の夫は、
弟達二人を遊びに来たと言って連れて帰ってきた。

夫は　私に向き合って　一人で言えなくて　考えた末の事だったのだろう。
　
「はあ？」ただ信じられない言葉で・・・。

それからというもの　取るものもとりあえず　広島へ

Ｘ線のフイルムを見ると　丸いビー球のような形の
大きさで真っ白い物が写っている。

大きい病院に再検査に行き　
数々の検査をして

外から細胞を取り出して検査が出来ない場所で
手術となる。

明日　手術という日　親族に説明があり　二人の息子と　
弟二人が来て　一緒に　説明を聞いてくれた。

非情にも　「99.90％　悪性のがん」ですと言う説明に、　私達は　
残り０．１０パーセントに良性のものであるよう願った。

そして　手術の最中　0.10パーセントの　良性という吉報が入った。
心配に心配をしていた　私達は　　万歳の一日だった。


夫の左脇の背中に　今でもその時の傷跡が　9センチ　7センチ　2センチと
残っている。

入院　手術をしたものの　もう一つのがん細胞が　活動しているのを
この時点では　何も知らないまま　ただ　ただ　みんな　喜んだのでした。

６月１日

我が家のベランダから見た　今日６月１日の日の出です。

あまりにもきれいだったので　待ち構えてのショットです。


いいおの日曜日
　
２時間ほどの　ウォーキング　

朝市に行って　大粒のシジミ　新鮮な取れたて野菜をふんだんにゲット

後のんびり　温泉へ

広島ならではの生活です。

６月も元気でいい日々を過ごせますよ～に