なつかしー

お前はいくつなんだい？
・・・と言われそうだけど、笑いたきゃ笑ってもいいよ。(開き直り)

法事の続きの話。
従姉妹のお嬢Ｎちゃん(６才)が持っていた本です。
なが～いお経の間、これをみておとなしくしていたそうです。

そのあと、いつものおみせでお食事。
そこで一緒に見ているうちに私の方が熱心に見入ってしまいました。
かなり真剣に見ていたのでしょう・・・。
Rちゃんが「あげようか？」って・・・(笑)。

さすがにそれはどうかと思って辞退したのですけどね。
後ろ髪をひかれていたのがバレタのか、別れ際に「貸してあげる」って・・・いうから・・・。
とりあえず借りました(笑)。
次に会うとき返すねー・・・なんて言ったものの、早くてお正月かなぁ。

でも、めちゃくちゃなつかしいのよ、これ・・・。

子どもの頃はサンリオに支配されていたといってもいいくらいだった。
文房具から何からサンリオ。
お友だちへのプレゼントもサンリオ。
みんなそうだったでしょ？買うと必ず貼りつけてくれた小さなオマケも大切にしてたでしょ？
いちご新聞を楽しみにしていた人もいるはず。

そういう人にはたまらない一冊だと思う。

あたらしいキャラが次々と生み出されて今も勢いが衰えないようだけど、私の子どもの頃が黄金時代だったんじゃないかな。

バニー&マッティ
スパンキー　バロー
一番最初はこんなの。記憶にない。

パティ&ジミー
ハローキティ
リトル　ツインスターズ(キキララ)
タイニー　ポエム(風の子さっちゃん)
マイ　メロデイ
このへんはお馴染みでしょう。

ザシキブタ
みんなのたあ坊
けろけろけろっぴ
ザ　ボードビル　デュオ
マロンクリーム
これもサンリオ発だったか～。
・・・などとつぶやきながら、毎晩寝る前に眺めています。