今日をもって閉店するという商店街の本屋さんで2冊の本を買いました。
もう50年以上(創業以来80年らしい)続けていたのに、とうとう閉店・・・小さな本屋さんを経営していくのは大変なのだろうとは思いますが、商店街はどんどんお店がかわっていってしまってさびしいです。
その本屋さんには結構貢献したし、お世話にもなったんですよ。
何年くらい前だろう・・・『大地の子』が放映されていた頃か、最終回からしばらく . . . 本文を読む
はちみつの中にいちごが入っています。
ふたをあけるといちごの香り・・・。
いちごの風味がはちみつに溶け込んでいるようです。
IKARIというスーパーで見つけました。
IKARIは、関西に住んでいた時に時々買い物に行っていたお店で、
関東で言うと紀ノ国屋のような感じです。
京都に行かないと変えないお漬物がここでは手に入ったり、ちょっと変わったものが手に入るので、両親も気に入っていました。
昔と変わら . . . 本文を読む
気になっていた舞台を観に行きました。チケットをとった時期が遅かったので最後列ではありましたが、まあ全貌はよく見えました。あそこもS席?ということにはちょっと納得いかないけど。
ビリージョエルの歌+ダンスの公演で、これまでに出した歌の組み合わせでストーリーが展開していくというもので、台詞はほとんどなし。
ほかのだれかがビリーの歌を歌うなんてどうなの?と思っていたけど、リードヴォーカルがすごくよかった . . . 本文を読む
FAUCHONのフルーツティーをいただきました。
うち、お店ができるのではないか?と思うくらいお茶類が充実しています(笑)。
コーヒーは普段あまり飲まないかわりにお茶は良く飲むのと、どういうわけか自分で買わなくても自然にお茶が集まってくるんですよね。
先週も香港のおみやげで高級そうな烏龍茶をいただいたし・・・。
ハイビスカスとローズヒップをブレンドしたこのテのフレーバーティーはさまざまありますが、 . . . 本文を読む
「お仕事」で海に行きました。
私は、山登りはあまり好きではないけれど、どちらかというと海より山のほうが好きだということがはっきりしました。
遠くから眺めているぶんには悪くないのですが、近づくと恐い。
夜、海辺での仕事だったからよけいそう感じるのかもしれません。波の音がとっても恐くて、海の中にひきずりこまれそうな気がして、恐ろしかったです。
そして、潮風・・・というか、湿気を含んだ空気や磯のにおいも . . . 本文を読む
じゃがいものバターしょうゆ煮・・・にはまっています。
レシピによるとコロコロとした小さいもの丸ごとをどさっと使うようだけど、収穫した中でも大きなものをいただいてきたのでこんなかんじなりました。
北海道の居酒屋でジヤガバターを食べたときにも思ったけど、じゃがいもとバターはなぜこんなに相性がいいのだろう。
そこにお醤油・・・これもよく合います。
じゃがいもをバターできつねいろになるまで炒めて、ひたひ . . . 本文を読む
なんだか疲れることばかりありました。
しばらくさぼっていたひざのお医者さんにいったら、また注射されました。痛くはなかったけど、これからまた週に1回は通って注射したほうがいいとのことなのでまじめに通おうと思います。
帰ってきて、ちょっとクレジットカードを使う用事があったのでお財布を見ると、カードが無い!ものすごく記憶の糸をたどってみると、最後に使ったのは旅行代金を払い戻ししてもらったとき。まさかお店 . . . 本文を読む
夏になると作りたくなるピクルス。
今年も作りました。
ピクルスといえばきゅうりですが、私は実はきゅうりが嫌い・・・。
小さいきゅうりのピクルスなら食べられますが、自分で作ることはありません。
なので、私が作るピクルスはにんじん・たまねぎ・セロリ・赤ピーマンです。
本やインターネットで作り方を調べたこともありましたが、一番単純な作り方が長続きしています。
ビネガー(ワインビネガーを使ったり米酢を使っ . . . 本文を読む
伊那のオススメスポットといえば、グリーンファームです。産直販売所なんですけれども・・・すごい・・・んです。どういうふうにすごいかというと、
○敷地は広い。でも建物は結構ガタがきている・・・(お店というより倉庫?という感じ)
○さまざまな種類の野菜や果物がやたらたくさん売っている。そして安い。(産直センターなんだから当たり前なんだけど・・・)茄子など大中小、種類も豊富。花や苗、種もたくさんある。地元 . . . 本文を読む
外から見ると、佇まいは悪くない・・・緑に囲まれたカフェだなあ・・・というカンジ。ただ、百年前のカレー・・・とか、テレビで紹介された・・・というようなことが表に書いてあったので、なんとなくただの受け狙いのお店かなと、敬遠気味だったのですが、さすがに歩きつかれて最後の最後に一休み・・・に立ち寄りました。
入ってみると、思っていたようなキャピキャピのカフェではなくて、静かで、広々としていて、なかなか気持 . . . 本文を読む
中山道
2006-08-14 | 旅
奈良井宿の北の端、東京から見て入り口あたりの杉並木は、江戸時代の面影を残している場所だそうです。これもおそばやさんのおばさんに教えてもらいました。
当時はこんな道だったんだ。
パンフレットに書いてあったけど、この道は水の難所・・・大きな川を越えるような・・・が少ないので女性の利用も多かったようです。川を渡る苦労はないといっても、峠を越えなくてはいけないのだから、道はかなり険しかったと思いますけど。 . . . 本文を読む
初めて見ました。
「花筏(はないかだ)」という木。
葉っぱの上に小さな実がひとつ・・・くっついている・・・。
ということは、この場所に花が咲いたということ?
この実が船をこぐ船頭さんのように見えることから「花筏」と名づけられたそうですけど、どうしても不自然な実のつき方。
見ている分にはかわいー!と思うけど、よく考えるとやはりどういうしくみになっているのか不思議でたまりません。
このあたりに自生して . . . 本文を読む
3億円
2006-08-13 | 旅
「木曽の大橋」と名づけられた太鼓橋。
水戸黄門に出てきそうな総ヒノキの立派な橋です。そのまま時代劇の撮影に使えるのでは・・・と思うほど。(もしかしたらもうすでに登場しているかもしれませんが・・・)
奈良井宿の北の端に位置するこの橋のたもとの駐車場に車を止めて歩き始めたわけです。
お蕎麦屋さんのおばさん曰く、「3億円かけて作った橋」なのだそうです。しかも、「樹齢何百年だか(細部を聞き逃した)のヒノキ . . . 本文を読む
水場
2006-08-13 | 旅
奈良井宿の端から端まで歩きましたが、何しろ暑い日で、ちょっと歩いただけで焦げてしまいそうになりました。(本当は台風が来て、どこにも出かけられないか、出られても雨がち・・・のはずだったのに、どういうわけか私たちを避けてどこかへ行ってしまった模様・・・)
でも、そんな私たちを癒してくれたのは「水場」です。
全長1キロくらいの道に何箇所あったか・・・?なんとも粋な計らい・・・。
少し歩いては水場でのどを . . . 本文を読む
奈良井宿
2006-08-12 | 旅
伊那から車で小一時間で中山道の宿場町「奈良井」に行きました。
最近木曽の山を貫くトンネルが開通したらしく、そのため短時間で行くことができるようになったそうです。
木曽路の宿場町はたくさんあって、もっと有名なところもあるとのことですが、今回行ったのは北から数えて二つ目の奈良井宿です。
いつもそうなのかはわかりませんが、この日は人も少なくゆったりと歩くことができました。全長1キロちょっとくらいだったと . . . 本文を読む