舞台で踊る姿を初めてみたのは、彼女が小学2年生のときでした。
バレエの発表会・・・とはいえ、いくつかの教室合同で、選ばれた人だけが踊れたのではなかったかな。そして、彼女は最年少だったのではないかと記憶しています。
2年生にして相当な美人。ちっちゃかったけど、大人顔負けの踊りっぷりで、32回転を難なくクルクル回っていて、もう完成しちゃってる・・・と思うくらいでした。その時は黒鳥の踊りでした。
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Iさんにいただいた山形のおみやげ。
「だし」をつくるための昆布ですが・・・。
ようやく使ってみる気になりました。(本当のことを言うとしまいすぎて忘れていたのです)
だしって、何でだしっていうかわからないけど、すごく健康的な食べ物だと思います。
ホームページで作り方を調べてから作りました。
超簡単です。
野菜はなんでもいいと思いますが、茄子とネギとみょうがと大葉をみじん切りにして、ぬるま . . . 本文を読む
とどまるところ知らず・・・。
『ペンギン・・・』から遡るように読み進みデビュー作にぶつかりました。
なるほど、これが原点か・・・。
『夜は短し・・・』もでしたが、大学生モノです。
作者がどんな人なのか、著者略歴程度しか知りません。でも、主人公は作者その人に違いない・・・となぜか思えてなりません。
そして。
どこか色が違うように思えた『ペンギンハイウェイ』の青山少年は大きくなったら京都大 . . . 本文を読む
すっかり「クセ」になってしまったような・・・。これは中毒だなぁと思いながらも、また一冊。
本屋さんでこの本を手にしたときは表紙のキラキラさ加減に気後れしましたが・・・、タイトルに惹かれていたこともあり思い切って購入しました。
『夜は短し・・・』『有頂天・・・』との共通項はやはりあって、幻想・妄想の世界が広がっておりました。
出だしのカンジから、乙女チックなのかなーと思いましたが、そんな甘さは . . . 本文を読む
先週、父の友人・・・丹波の山持ちからまったけと黒豆の枝豆が送られてきました。
まだかさが開ききっていないのがいい。
シンプルに焼いてすだちとお醤油、そして土瓶蒸しにしました。
香りが・・・たまりません。
コリコリの歯ごたえも・・・たまりません。 . . . 本文を読む
ゆうべはパリでお世話になったIさんご夫妻の個展にうかがい、そのあと恵比寿のフレンチでやや飲んだくれました。
Iさんご夫妻とお会いするのは2年ぶりですが、まったくお変わりなくつやつやしておられました。
久しぶりにパリの風を感じ、絵の中に飛び込みたくなっちゃいました。
恵比寿のお店は、何を食べてもおいしかった~。
「鴨の皮のフライ」も「レンズ豆のサラダ」も「ムール貝」も「ウフマヨ」も「仏産キ . . . 本文を読む
勝手に野生のブルーベリーと呼んでいますが、ほんとうはナツハゼというらしい。
たくさん採れたといっても手の届く範囲しか無理だったので、1カップぐらい。これだけでジャムにするには少なすぎ。
りんごとあわせて煮ました。
お砂糖とレモン汁をまぶしてひと晩。
コトコト煮て最後にカルヴァドスを少し。
なんとも鮮やかな色になりました。
いちご柄のワックスペーパーでラッピングしてあるのはおすそ分 . . . 本文を読む
きいろ
2010-10-13 | 旅
山は紅葉が美しいです。
黄色い落ち葉がかわいくて、何枚も拾いました。
今年は山のものは豊作みたいで、スーパーには地元産の松茸が山のように積まれていました。こんなのは初めてです。
我が家のまわりもキノコがたくさんあって、少し歩いただけでこんなに。
ハナイグチ、ヌメリイグチだけは確実にわかっているのでこれだけ。
下処理をして水煮にして、大根おろしとともに。美味です。
山ブドウ . . . 本文を読む
9月に入ってから、水曜日はなんとなく「パンを買う日」になっていて、仕事帰りにかわいらしいパン屋さんに寄ることにしています。
バゲットは必ず買っている。
バジル&オリーブも定番になりつつある。
でも昨日は違うものをと思って小さい山型食パン半分と焼きたてカレーパン。
そしてやはりバゲットははずせなくて半分。
ほかほかの袋を抱えて電車に乗りました。
ついでにパンにあうおかず研究をしようと思っ . . . 本文を読む
空想。
幻想。
妄想。
立て続けに森見登美彦さんの小説を読みました。(これはIさんに貸してもらいました。)
偽電気ブラン
だるま
詭弁
天狗
鍋
『夜は短し・・・』にも登場する不思議なもの。
別に鍋は不思議じゃないけど、本の中ではふつうじゃないというか・・・。特に『有頂天・・・』の中では。
これはタヌキの家族の物語ですが、説明できない阿呆らしさ(←誉め言葉ととっていただきたい)。
痛快・ . . . 本文を読む