最近読んだ中で一番かも。
とっても面白かった。
引き込まれるままいっきに読んだ。
これの前に読んだ
「ジヴェルニーの食卓」も素晴らしかった。
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買ったままになっていたマンガ。
お休みに入ったので読み始めました。
映画が公開されていますが、それはまだ観ていなくて。
若者の映画だから、多分観にはいかないと思うけど・・・。
うぅ・・・。
1巻から切なくて涙してしまった。
全5巻。
あっという間に読み終わりそうです。
なぜこのマンガかというと・・・。
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誰が名付けたんだかシルバーウィーク。
何をしようか。
とりあえず、昨日ポストに届いていた雑誌を読むことからはじめます。
特集 「すべては森の中にある」
癒されそうです。
今週もよく働いた。
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年に2回出張で訪れる表参道のクレヨンハウス。
半年ぶりに行きました。
仕事そっちのけで本棚にはりつき、絵本や本を探してしまいます。
この出張はどの出張よりも好きなので、毎年この部署に配置されることを望んでいますが、結構長く携わっているので、そろそろはずされるかも・・・・。
今回は、江國香織さんが翻訳した絵本(しかもサイン入り)と、出たばかりの頃に借りて読んだ物語(←前回も迷ったけど今回は買おう . . . 本文を読む
『SEMPO』を観てから立て続けに関連本を2冊読みました。
最初に読んだのは、北出明さんという方の本。
著者自ら劇場で販売していたので思わず買ってしまいました。
リトアニアでビザを発給してもらったユダヤ人たちを追って取材したものですが、確かに・・・・センポにビザをもらい日本にたどり着いたあとのことは知らなかったし、日本までの輸送や日本から先への輸送、日本での滞在中のことなどはまったく知りません . . . 本文を読む
FIGAROは北欧特集です。
発売日に意気込んで買ったのに、まだ中を見ていません。
表紙のこの赤いカフェは見覚えがあります。
Tさんと海辺を散歩して、ひと休みしたカフェではないかと思います。小さくてかわいいカフェでした。
フィンランド・・・。
また行きたくなっちゃいました。
今日は夏至のお祭りかな~。
夏至を境にバカンスに入るらしい・・・。
いいなぁ~。
私のバカンスは、まだ . . . 本文を読む
久しぶりにこのテの本を読みました。
児童文学というくくりなのだろうと思いますが、読みごたえアリです。
だれも知らない小さな国とか、はなはなみんみ物語とか、霧のむこうの不思議な町とか・・・そういうのが好きな人にはオススメです。
装丁や挿し絵もかわいくて、和みます。
職場のA女史に貸してもらいましたが、自分でも欲しくなっちゃいました。 . . . 本文を読む
あー、昨日はは消耗した。
頑固な社長と半ばケンカ。
理路整然と、しかもこちらに気を遣うような言い方をするけど、あんまり親身になってくれてない。
結局保身ではないかと思っちゃう。
社長の立場とイチ平社員の立場の違いはあると思うけど、あの迫り方は相手を追いつめる。
なんか、つらかった。
さ、愚痴は心身ともによくないので、楽しいことを考えましょう。
行く予定もないのに。
別の場所のガイ . . . 本文を読む
韓流ドラマにはさほど関心がなく、有名な冬のソナタもみたことがありません。
チャングムの誓いは宮廷料理人の話ということで楽しみにみていましたが、チャングムが医女をめざすようになるあたりから関心が薄れていきました。
ですが、
今放送している『トンイ』にはどっぷり・・・。夢中です。
ハラハラどきどきの展開やどろどろの人間模様。主人公トンイの生きざま。
王さま(←かつてはチャングムのだんなさんに . . . 本文を読む
『スカンジナビア・ノスタルジア』という本。
三年前に図書館で見つけて以来、何度も借りては北欧に思いを馳せていました。
多分7、8回は借りたと思います。
つい最近も借りて逃避に走っていたのですが、ふと手元に置いておきたいな・・・と思って。
もちろん今でも本屋さんで手に入りますが、新品じゃなくてもいいやってことでマステ同好会会長にご相談したところ、即探してくれて・・・3日後には手元にやってきまし . . . 本文を読む
「基本」を思い出すようなエッセイでした。
サッカー好きCちゃんが良いと言っていたので読んでみました。本屋さんの棚一面にトバーッと並んでいて、思わず手に取ってしまいました。
立ち読みできそうでしたが、印税のすべてを震災の支援のために寄付するとあったので迷わず購入。
真面目な人なんだね。
きちんとしている。
書きっぷりは若いけど(いや、実際かなり若い)、考え方は落ち着いているというか、学校 . . . 本文を読む
10月の終わりごろの話です。
図書館から、リクエスト本が届いたと連絡があったのですが何をリクエストしていたか記憶になく、とりあえず行ってみたら半年以上前にリクエストしていた本でした。
すっかり忘れてました。
そんなに人気なのか、この本・・・。
まぁ「人生が変わる・・・」なんて書いてあるからね。
私は本当にモノを捨てられない女で。子どもの頃から何度も引っ越ししているのに持ち物がいっこうに減ら . . . 本文を読む
とどまるところ知らず・・・。
『ペンギン・・・』から遡るように読み進みデビュー作にぶつかりました。
なるほど、これが原点か・・・。
『夜は短し・・・』もでしたが、大学生モノです。
作者がどんな人なのか、著者略歴程度しか知りません。でも、主人公は作者その人に違いない・・・となぜか思えてなりません。
そして。
どこか色が違うように思えた『ペンギンハイウェイ』の青山少年は大きくなったら京都大 . . . 本文を読む
すっかり「クセ」になってしまったような・・・。これは中毒だなぁと思いながらも、また一冊。
本屋さんでこの本を手にしたときは表紙のキラキラさ加減に気後れしましたが・・・、タイトルに惹かれていたこともあり思い切って購入しました。
『夜は短し・・・』『有頂天・・・』との共通項はやはりあって、幻想・妄想の世界が広がっておりました。
出だしのカンジから、乙女チックなのかなーと思いましたが、そんな甘さは . . . 本文を読む
空想。
幻想。
妄想。
立て続けに森見登美彦さんの小説を読みました。(これはIさんに貸してもらいました。)
偽電気ブラン
だるま
詭弁
天狗
鍋
『夜は短し・・・』にも登場する不思議なもの。
別に鍋は不思議じゃないけど、本の中ではふつうじゃないというか・・・。特に『有頂天・・・』の中では。
これはタヌキの家族の物語ですが、説明できない阿呆らしさ(←誉め言葉ととっていただきたい)。
痛快・ . . . 本文を読む