モッコウバラ

実家に顔をだしたら、お庭のモッコウバラが満開でした。この花はたしか紀子さまのおしるしだったかな・・・。小さくて、花びらが多くて、でも上品なバラです。
実家に着いたら父が「ちょうどよかった、映画が始まるところだよ」と、テレビをつけたので、どれどれ・・・と座ったら、『ハンニバル』・・・。ガックリ。
『羊たちの沈黙』より残虐度が増していて、思わず目をつぶってしまうところが何か所もあって恐ろしかった。レクターはクラリスを愛していたわけね・・・ということはわかったけど、それにしてもここまでやるかなぁ、食欲なくなりました。
あ、クラリスはジョディー・フォスターのほうがよかったな。
夜は夜で『タイタニック』なんかやっていて、これは映画館でもテレビでもみたからいまさら・・・と思ったけどみてしまった。ディカプリオ・・・さわやかだなぁ。わかっていても、最後は切なくなります。
なんだか今日は二本とも重かった。
いい夢は期待できそうにない・・・？