江戸木箸
2009-03-10 | 雑貨
浅草で買ったものその二。
江戸木箸。
お箸は直接口に入れる物だから良いものを選んだ方がいい・・・という箸職人さんのこだわりを聞いて一理あるなと思って、行ってみました。
お店は仲見世にあり、店内にはズラリとお箸が並んでいます。
ピンからキリまで・・・お箸の世界も奥深い。
海外で生産している低価格のものが店先にはたくさんありますが、奥にはびっくりするほどの値段のお箸が・・・。
たかがお箸・・・と思ってはいけない。
一生モノですな。
木の種類もさまざま、削り方もさまざま。
江戸木箸の特徴なのか、どれも先が細い。
迷ったすえに、2500円ほどのものを一膳買い求めました。
持ちやすい形だという八角にしてみました。
長さは21、5センチ。
縞黒檀。
細かいものもつまみやすく、力がかけやすいというのか、使い勝手は良好です。
ピンとしたお箸を前に、姿勢がよくなる感じ・・・。
先が丸くなったら削り直しをしてくれるそうです。
そういうところも信頼おける感じで好もしい・・・。
江戸木箸。
お箸は直接口に入れる物だから良いものを選んだ方がいい・・・という箸職人さんのこだわりを聞いて一理あるなと思って、行ってみました。
お店は仲見世にあり、店内にはズラリとお箸が並んでいます。
ピンからキリまで・・・お箸の世界も奥深い。
海外で生産している低価格のものが店先にはたくさんありますが、奥にはびっくりするほどの値段のお箸が・・・。
たかがお箸・・・と思ってはいけない。
一生モノですな。
木の種類もさまざま、削り方もさまざま。
江戸木箸の特徴なのか、どれも先が細い。
迷ったすえに、2500円ほどのものを一膳買い求めました。
持ちやすい形だという八角にしてみました。
長さは21、5センチ。
縞黒檀。
細かいものもつまみやすく、力がかけやすいというのか、使い勝手は良好です。
ピンとしたお箸を前に、姿勢がよくなる感じ・・・。
先が丸くなったら削り直しをしてくれるそうです。
そういうところも信頼おける感じで好もしい・・・。
長かった~.ブログもなんと1ヶ月開いてしまった・・・
とても一言もかけないほどの毎日だった・・・
marieさんたちの大変な3月も、もうすぐ終わるね.がんばってね。
さてさて、お箸評論家るりらとしては、一言申し添えなければ.
お箸は、木自身も大切だけど、
塗りが命だと思う.
いい木を使っても、ウレタン塗装では、結局化学物質を口のなかに
いれていることになる。だから、漆塗りが一番だけど、高い。
蜜蝋塗りもあって、そっちの方が安いね。
毎日口に入れるものだから、私も箸にはこだわっています。
ついでに、お弁当箱も、プラスチック製ではなくて、
陶器のオバール皿にしています。これって入れるのも簡単で、結構いいよ.
心配してました。
会いたいよー。
お箸はたしかに塗りも大事ですよね。
私のこのお箸は・漆かなー。
お弁当箱は、プラスチックのものが大きさはちょうど良いと思っているので出番も多いけど、木曽で買ったわっぱ系が一番気に入ってます。
るりらさん、お体を大切にしてくださいね。