日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

Procope

2013-08-19 | 
革命前から変わらない石畳。

ロベスピエールも歩いた道。

ダントンの私設印刷所跡の前の道。



パリ最後の夜は、再びアパートオーナー氏とレストランへ。
創業1686年。革命より100年も前。
パリで初のカフェらしいです。

革命の志士たちが熱い議論を交わした場所なんだとか。
当時の資料が飾ってあったり、家具や飾り物も当時を忍ばせるものばかりです。
重厚感たっぷりで、「パリ」を歴史ごと
味うことができます。

お料理ももちろんおいしかったです。

まずは牡蠣。
夏場の牡蠣はダメっていうイメージですが、フランスは夏も牡蠣大丈夫。
レモンをぎゅっとしぼってツルッ・・・・
ヴィネグレットソースをたらしてツルッ・・・・
たまらん・・・・

メインは、このお店、魚介が得意みたいだったので、お魚料理にしました。

肉厚のサーモンのソテー。


デザートはコーヒーと小さなお菓子セット。

大満足の夜でした。



お店はオデオンにありますが、帰りはサンジェルマン・デ・プレまで歩きました。
ものすごく賑わっていました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿