日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

夢見月

2006-03-01 | 本=心の糧
三月の異称らしい。一日一語読むことにしている『美人の日本語』の3月1日の言葉がこれだった。
春が近づいて、草木は芽吹き花を咲かせる。そんな姿に重ね合わせながら美しい夢をることができる・・・ということみたいだけど。
どうもそんなに明るく前向きになれない今日この頃。ちょこっとずつでも楽しいことがあったり、おいしいものと出会ったり、カワイイものを見つけたりはしているけど、一日の大半は仕事に向かっているわけで、その出来具合が精神状態をどうしても左右してしまう。
仕事がうまくいってないからか、どうも暗く後向きに・・・。どうやら美しい夢を見られなくなっているみたい。
夢見月・・・いい言葉なのに、今の私にはわずらわしい。
お天気のせいもあるのかな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿